天人女房(シマグチ)

概要

それもやっぱり捜したんでしょうね、その男も。そうして夫婦になってね。女は天から下りて来て、その男と付き合って、兄妹が生まれたといっていたかな。二人生まれたらしい。その後に女は天に上がっていくわけさあ。その飛衣装は夫が隠してあるわけさあ。夫が戸口に飛衣装を隠したからね。もう天には飛んでいけないでしょう。そうすると子供達が子守歌の何だったかな。『アンマが飛衣装(とぅびんす)や 倉ぬ下(しちゃ)に置(う)ちぇーんどー〔お母さんの飛衣装は 倉の下に置いてあるよ〕と歌ったとか、隠してあるよとか言って。そうして夫が畑に行っていたのか、何かしていたと思うのだが。その間に天に昇って行った。

再生時間:1:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O374284
CD番号 47O37C186
決定題名 天人女房(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 砂辺シズ
話者名かな すなべしず
生年月日 19030218
性別
出身地 沖縄県読谷村古堅
記録日 19761219
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村大木T03B16
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 父親から聞いた。
文字化資料 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P31
キーワード 夫婦,女は天から下りて来た,兄妹が生まれた,飛衣装,夫が隠した,子守歌,倉の下
梗概(こうがい) それもやっぱり捜したんでしょうね、その男も。そうして夫婦になってね。女は天から下りて来て、その男と付き合って、兄妹が生まれたといっていたかな。二人生まれたらしい。その後に女は天に上がっていくわけさあ。その飛衣装は夫が隠してあるわけさあ。夫が戸口に飛衣装を隠したからね。もう天には飛んでいけないでしょう。そうすると子供達が子守歌の何だったかな。『アンマが飛衣装(とぅびんす)や 倉ぬ下(しちゃ)に置(う)ちぇーんどー〔お母さんの飛衣装は 倉の下に置いてあるよ〕と歌ったとか、隠してあるよとか言って。そうして夫が畑に行っていたのか、何かしていたと思うのだが。その間に天に昇って行った。
全体の記録時間数 1:21
物語の時間数 1:21
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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