昔の話(シマグチ)

概要

昔は、七ヵ月晴れて、七ヵ月雨の降った時があった。七ヵ月晴れた時には芋に水をあっけて植えたので、ひもじいおもいはしなかった。七ヵ月雨が降った時は死人が出た。私の家は昔竹を植えてあったので、この竹を屑ってザルを作っていた。その削りカスで火をようやく焚き、芋を煮て食べた。しかし、七ヵ月雨が降った時には火を焚くこともできず大変だった。今の子供達はたいそう幸せだよ。お婆さん達が元気で若い頃には楚辺クラガーに行って、石に桶をかけて水をひしゃくで入れ、頭にのせて家まで行った。そtれで生活していた。

再生時間:1:48

民話詳細DATA

レコード番号 47O374257
CD番号 47O37C185
決定題名 昔の話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 照屋ヨシ
話者名かな てるやよし
生年月日 19090615
性別
出身地 沖縄県読谷村大木
記録日 19761219
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村大木T02B04
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 30
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 七ヵ月晴れ,七ヵ月雨,芋,水,ひもじいおもい,死人,竹,火,楚辺クラガー,桶,水
梗概(こうがい) 昔は、七ヵ月晴れて、七ヵ月雨の降った時があった。七ヵ月晴れた時には芋に水をあっけて植えたので、ひもじいおもいはしなかった。七ヵ月雨が降った時は死人が出た。私の家は昔竹を植えてあったので、この竹を屑ってザルを作っていた。その削りカスで火をようやく焚き、芋を煮て食べた。しかし、七ヵ月雨が降った時には火を焚くこともできず大変だった。今の子供達はたいそう幸せだよ。お婆さん達が元気で若い頃には楚辺クラガーに行って、石に桶をかけて水をひしゃくで入れ、頭にのせて家まで行った。そtれで生活していた。
全体の記録時間数 1:48
物語の時間数 1:48
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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