子育て幽霊(シマグチ)

概要

妊娠したまま葬ったって。亡くなったからそのまま葬ったら、後生で子供が生まれたらしい。そうしたら子供にひもじい思いをさせてはいけないと、波之上の店からお菓子を買って食べさせたりしていたそうだよ。そうしたら、珍しいことだと、店の主が受け取る時にはお金なんだがね。まずそのお金を側に置いて試してごらん、それはお金ではないよ、女は毎日波之上の後ろに行き来しているのだから、それはお金ではないはずだから、試しに側に置いてごらん。そうして試してみると、お金ではなかったって。紙だったって。そういうことから後生のお金ということで、初七日など法事には紙銭をお金の代わりにお供えするそうだよ。

再生時間:1:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O374212
CD番号 47O37C183
決定題名 子育て幽霊(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 石嶺カメ
話者名かな いしみねかめ
生年月日 19000515
性別
出身地 沖縄県読谷村大木
記録日 19761219
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村大木T01A11
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 妊娠したまま葬ったって。亡くなったからそのまま葬ったら、後生で子供が生まれたらしい。そうしたら子供にひもじい思いをさせてはいけないと、波之上の店からお菓子を買って食べさせたりしていたそうだよ。そうしたら、珍しいことだと、店の主が受け取る時にはお金なんだがね。まずそのお金を側に置いて試してごらん、それはお金ではないよ、女は毎日波之上の後ろに行き来しているのだから、それはお金ではないはずだから、試しに側に置いてごらん。そうして試してみると、お金ではなかったって。紙だったって。そういうことから後生のお金ということで、初七日など法事には紙銭をお金の代わりにお供えするそうだよ。
梗概(こうがい) 妊娠したまま葬ったって。亡くなったからそのまま葬ったら、後生で子供が生まれたらしい。そうしたら子供にひもじい思いをさせてはいけないと、波之上の店からお菓子を買って食べさせたりしていたそうだよ。そうしたら、珍しいことだと、店の主が受け取る時にはお金なんだがね。まずそのお金を側に置いて試してごらん、それはお金ではないよ、女は毎日波之上の後ろに行き来しているのだから、それはお金ではないはずだから、試しに側に置いてごらん。そうして試してみると、お金ではなかったって。紙だったって。そういうことから後生のお金ということで、初七日など法事には紙銭をお金の代わりにお供えするそうだよ。
全体の記録時間数 1:07
物語の時間数 1:07
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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