芋ウスメー(シマグチ混)

概要

唐といえば今の支那、中国に船で行き来していたようです。その人は何か事務をしていたお爺さんでした。それで唐に行った時に、「これはもう沖縄に持って行ったら上等だなあ。」と、根もつけたままの芋を持ってきた。こうして持ってきたら、ある首里の偉い人達が、「これは上等だねえ。」と言うて、自分の庭に植えて何か月かしたら、土の中に生えているから、吹き飛ばされることもなくてね、もうこんなに沢山出来てしまった。「ああ、これはもう沖縄中の青年達を集めて、広めないといけない。」と言ってね。このお爺さんが苗を持ってきて広めて、その時から餓死する人も出なかったらしいです。

再生時間:1:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O374174
CD番号 47O37C181
決定題名 芋ウスメー(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 山内美代
話者名かな やまうちみよ
生年月日 19230713
性別
出身地 読谷村都屋
記録日 19920806
記録者の所属組織 読谷村立歴史民俗資料館
元テープ番号 読谷村都屋T04B06
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集12 親志の民話 P294
キーワード 唐,支那,中国,船,沖縄,芋
梗概(こうがい) 唐といえば今の支那、中国に船で行き来していたようです。その人は何か事務をしていたお爺さんでした。それで唐に行った時に、「これはもう沖縄に持って行ったら上等だなあ。」と、根もつけたままの芋を持ってきた。こうして持ってきたら、ある首里の偉い人達が、「これは上等だねえ。」と言うて、自分の庭に植えて何か月かしたら、土の中に生えているから、吹き飛ばされることもなくてね、もうこんなに沢山出来てしまった。「ああ、これはもう沖縄中の青年達を集めて、広めないといけない。」と言ってね。このお爺さんが苗を持ってきて広めて、その時から餓死する人も出なかったらしいです。
全体の記録時間数 1:08
物語の時間数 1:08
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP