
姉と弟がいて、弟は鬼になって、姉ははっきり分からなかったのでしょう。そして、木の葉に包んだ餅と、瓦をいれた餅をあげると、弟は、それもパチパチ食べた。姉は、「世間の言うとおり、私の弟はちがっているね、本当に鬼だね。」と。「今日はまず。」と、崖に連れて行って、弟を崖に座らせて、瓦を入れた餅をあげた。そして下を見せて、ここは餅を食べるもの、ここは鬼を喰うところと言うと、「エーッ。」と言って鬼はすぐ後ろにひっくり返った。
| レコード番号 | 47O374163 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C181 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 饒波ヒロ |
| 話者名かな | のはひろ |
| 生年月日 | 19140925 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 読谷村都屋 |
| 記録日 | 19920806 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 元テープ番号 | 読谷村都屋T04A15 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12 親志の民話 P218 |
| キーワード | 姉と弟,弟は鬼,木の葉に包んだ餅,瓦をいれた餅,鬼,崖 |
| 梗概(こうがい) | 姉と弟がいて、弟は鬼になって、姉ははっきり分からなかったのでしょう。そして、木の葉に包んだ餅と、瓦をいれた餅をあげると、弟は、それもパチパチ食べた。姉は、「世間の言うとおり、私の弟はちがっているね、本当に鬼だね。」と。「今日はまず。」と、崖に連れて行って、弟を崖に座らせて、瓦を入れた餅をあげた。そして下を見せて、ここは餅を食べるもの、ここは鬼を喰うところと言うと、「エーッ。」と言って鬼はすぐ後ろにひっくり返った。 |
| 全体の記録時間数 | 1:27 |
| 物語の時間数 | 1:27 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |