渡嘉敷ペークー(共通語)

概要

え、これは渡嘉敷(とぅかしち)ペークーですね。そしてもう一人は伊野波盛毛(せいもう)という人だはずで、このモーイ親方(いぇーかた)で、この人は皆さんよく知っているね。例えばあの一休和尚さんが非常に面白い坊(ぼん)さんであったというように、渡嘉敷(とぅかしち)ぺークーや、それからモーイ親方(いぇーかた)は王様に仕える役人の中では、とってもひょうきんなね、毛色の変わった人達で、渡嘉敷ぺークーという人はですね、非常に面白い、話ぷりの面白い人でもあったけど、囲碁も非常に上手であったと。そのためによくこう王様の相手を命ぜられた。それで普通の人の場合には、王様と碁盤をはさんで座ってやる時にはね、よくこうかちかちに緊張してやったけれども。渡嘉敷ぺークーという人は、王様も眼中にない。碁の一石一石をね、「さあ、はいうね御主(うすう)、うね御主。」と、御主という事は、王様に対するこの言葉ですよね。こういう具合いにね、そうして本当に友達のように、こう話しながらこう王様と碁を打ったという。そんなに面白い人だったという事ですね。

再生時間:2:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O374113
CD番号 47O37C179
決定題名 渡嘉敷ペークー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 古堅宗吉
話者名かな ふるげんそうきち
生年月日 19171114
性別
出身地 読谷村都屋
記録日 19770223
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村都屋T02A14
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集12 親志の民話 P263
キーワード 渡嘉敷ペークー,伊野波盛毛(,モーイ親方,面白い坊さん,毛色の変わった人達,非常に面白い,囲碁も非常に上手,王様の相手を命ぜられた。それで普通,
梗概(こうがい) え、これは渡嘉敷(とぅかしち)ペークーですね。そしてもう一人は伊野波盛毛(せいもう)という人だはずで、このモーイ親方(いぇーかた)で、この人は皆さんよく知っているね。例えばあの一休和尚さんが非常に面白い坊(ぼん)さんであったというように、渡嘉敷(とぅかしち)ぺークーや、それからモーイ親方(いぇーかた)は王様に仕える役人の中では、とってもひょうきんなね、毛色の変わった人達で、渡嘉敷ぺークーという人はですね、非常に面白い、話ぷりの面白い人でもあったけど、囲碁も非常に上手であったと。そのためによくこう王様の相手を命ぜられた。それで普通の人の場合には、王様と碁盤をはさんで座ってやる時にはね、よくこうかちかちに緊張してやったけれども。渡嘉敷ぺークーという人は、王様も眼中にない。碁の一石一石をね、「さあ、はいうね御主(うすう)、うね御主。」と、御主という事は、王様に対するこの言葉ですよね。こういう具合いにね、そうして本当に友達のように、こう話しながらこう王様と碁を打ったという。そんなに面白い人だったという事ですね。
全体の記録時間数 2:07
物語の時間数 2:07
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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