
とにかくね、この昔の国場にある真玉橋というのは、話を聞いているだけではっきりしたことは分からないんだがね。この橋は架けても架けても壊れて、いつも崩れていたようだ。「これはいったいどうすればいいだろう。」と、いろいろ考えてみた。するとある女が、「これはもう七色ムーティーしている人を埋めたらまとまるんだがね。そうしない限りこの橋は架けても架けてもこの橋はどうしてもまとまらないよ。」と言ったという話らしい。その人が七色ムーティーをしていたらしいよ。だからいわば、先に口にした本人が埋められたわけさあ。だから昔の格言に、「先に物言ったら大変だよ。」ということがある。
| レコード番号 | 47O374088 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C178 |
| 決定題名 | 真玉橋の人柱(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 古堅太次郎 |
| 話者名かな | ふるげんたじろう |
| 生年月日 | 19100310 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 読谷村都屋 |
| 記録日 | 19770223 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村都屋T01B13 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12 都屋の民話 P233 |
| キーワード | 国場,真玉橋,壊れていた,ある女,七色ムーティー,埋める,先に物を言うな |
| 梗概(こうがい) | とにかくね、この昔の国場にある真玉橋というのは、話を聞いているだけではっきりしたことは分からないんだがね。この橋は架けても架けても壊れて、いつも崩れていたようだ。「これはいったいどうすればいいだろう。」と、いろいろ考えてみた。するとある女が、「これはもう七色ムーティーしている人を埋めたらまとまるんだがね。そうしない限りこの橋は架けても架けてもこの橋はどうしてもまとまらないよ。」と言ったという話らしい。その人が七色ムーティーをしていたらしいよ。だからいわば、先に口にした本人が埋められたわけさあ。だから昔の格言に、「先に物言ったら大変だよ。」ということがある。 |
| 全体の記録時間数 | 1:07 |
| 物語の時間数 | 1:07 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |