屁こき嫁(シマグチ)

概要

ある娘が嫁に行く時に、「踵だよマージュー、覚えているか。踵を入れておくんだよ。」と言われたそうだよ。そして、娘は、「はい、覚えているよ。」と言って、すぐ踵を入れていたようだね。そうして、屁を我慢して踵を入れていたら、もうガスで出なくなって腹の調子がおかしくなり病気になってしまったから、姑が、「あなたは何を思い悩んでいるのですか。悩んでいる事があるのなら言ってごらん。」と言ったらね、「アングヮースーよー私は屁こきなんだよ。」と答えたので、「屁をするのはどこでも許されるから、やりなさい。」と言ったら、すぐパーラーパーラーと屁をやり続けてしまった。それで家を出されたという話があったよ。

再生時間:1:01

民話詳細DATA

レコード番号 47O374026
CD番号 47O37C176
決定題名 屁こき嫁(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 喜友名初江
話者名かな きゆうなはつえ
生年月日 19220120
性別
出身地 沖縄県読谷村親志
記録日 19930120
記録者の所属組織 読谷村ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村親志T04B21
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 娘,嫁,踵だよマージュー,屁を我慢,病気,家を出された
梗概(こうがい) ある娘が嫁に行く時に、「踵だよマージュー、覚えているか。踵を入れておくんだよ。」と言われたそうだよ。そして、娘は、「はい、覚えているよ。」と言って、すぐ踵を入れていたようだね。そうして、屁を我慢して踵を入れていたら、もうガスで出なくなって腹の調子がおかしくなり病気になってしまったから、姑が、「あなたは何を思い悩んでいるのですか。悩んでいる事があるのなら言ってごらん。」と言ったらね、「アングヮースーよー私は屁こきなんだよ。」と答えたので、「屁をするのはどこでも許されるから、やりなさい。」と言ったら、すぐパーラーパーラーと屁をやり続けてしまった。それで家を出されたという話があったよ。
全体の記録時間数 1:01
物語の時間数 1:01
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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