
私の母親の話だが、ヒチマジムンといたそうだ。そのヒチマジムンというのは中ぐらい、この丈あったそうだ。このヒチマジムンは、生きている人を負かすために、道でじゃまをしていた。「お前は何か。」と言うと、「私はヒチ。」と言うそうだ。ヒチと言うたら、「お前は七か。私は八だよ。」と言って、うつむいて石を取らず、足の股で、このように取って、「お前は七か、私は八だよ。」と、これより高く石をあてると、大丈夫だったそうだ。負けるそうだ。ヒチマジムンというのはこれだそうだ。
| レコード番号 | 47O374007 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C175 |
| 決定題名 | シチマジムン(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 喜友名初江 |
| 話者名かな | きゆうなはつえ |
| 生年月日 | 19220120 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村親志 |
| 記録日 | 19930120 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村親志T04B02 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12 親志の民話 P71 |
| キーワード | ヒチマジムン,生きている人を負かす,道でじゃま,お前は何か,私はヒチ,私は八 |
| 梗概(こうがい) | 私の母親の話だが、ヒチマジムンといたそうだ。そのヒチマジムンというのは中ぐらい、この丈あったそうだ。このヒチマジムンは、生きている人を負かすために、道でじゃまをしていた。「お前は何か。」と言うと、「私はヒチ。」と言うそうだ。ヒチと言うたら、「お前は七か。私は八だよ。」と言って、うつむいて石を取らず、足の股で、このように取って、「お前は七か、私は八だよ。」と、これより高く石をあてると、大丈夫だったそうだ。負けるそうだ。ヒチマジムンというのはこれだそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:04 |
| 物語の時間数 | 1:04 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |