
カマンタといって鍋の蓋があるでしょう。あれはね、あるとき、とても綺麗な娘さんがいた。また、アカマターが化けて、大変美男子に化けていたそうだ。その女は、その男にほれたので、女の親が、「お前は、あれは本当の人と思うか。」と言った。「大変いい人だよ。」と娘はきかなかったようだ。きかなかったので、「それなら、その男に家から糸をつけて行かすので、その糸を追って行きなさい。」と言った。すると、穴の中に入って行きアカマターになった。もうその娘は妊娠していたって。妊娠したものだから、三月三日に浜に連れて行くと、アカマターの子をいっぱい産んだそうだ。それで、女は三月三日は浜を踏むという話だった。
| レコード番号 | 47O373995 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C174 |
| 決定題名 | アカマタ婿入(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | アカマタ婿入 |
| 話者名 | 喜友名初江 |
| 話者名かな | きゆうなはつえ |
| 生年月日 | 19220120 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村親志 |
| 記録日 | 19930120 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村親志T04A04 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12上地・親志・都屋の民話 P77 |
| キーワード | カマンタといって鍋の蓋があるでしょう。あれはね、あるとき、とても綺麗な娘さんがいた。また、アカマターが化けて、大変美男子に化けていたそうだ。その女は、その男にほれたので、女の親が、「お前は、あれは本当の人と思うか。」と言った。「大変いい人だよ。」と娘はきかなかったようだ。きかなかったので、「それなら、その男に家から糸をつけて行かすので、その糸を追って行きなさい。」と言った。すると、穴の中に入って行きアカマターになった。もうその娘は妊娠していたって。妊娠したものだから、三月三日に浜に連れて行くと、アカマターの子をいっぱい産んだそうだ。それで、女は三月三日は浜を踏むという話だった。 |
| 梗概(こうがい) | カマンタといって鍋の蓋があるでしょう。あれはね、あるとき、とても綺麗な娘さんがいた。また、アカマターが化けて、大変美男子に化けていたそうだ。その女は、その男にほれたので、女の親が、「お前は、あれは本当の人と思うか。」と言った。「大変いい人だよ。」と娘はきかなかったようだ。きかなかったので、「それなら、その男に家から糸をつけて行かすので、その糸を追って行きなさい。」と言った。すると、穴の中に入って行きアカマターになった。もうその娘は妊娠していたって。妊娠したものだから、三月三日に浜に連れて行くと、アカマターの子をいっぱい産んだそうだ。それで、女は三月三日は浜を踏むという話だった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:18 |
| 物語の時間数 | 2:18 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |