
赤犬を飼っていた屋嘉のチラーがいた。親がアカングヮー魚を取って来てのか雨垂れに乾燥させていた。人のおっぱいに似ていた。屋嘉のチラーは犬を大変可愛がっていて、アカングヮーイユは海の神様と言われていて、漁師でもその魚を獲るとすぐに逃がすほどだった。それを雨垂れに乾燥させていると、「波寄しーみ 波寄しーみ」という夢で起こされた。チラーは台所で寝ていたが、その犬、屋嘉の赤犬も神様になっているのだから、「波寄しーみ 波寄しーみ」という言葉に騒いで戸をかじっていた。波を寄せるということは大変なことだと、屋嘉のチラーと赤犬は山に逃げて助かったと言う話を聞いた。そのチラーは美人で大屋のカマーとサークの青年二人が非常に望んでいた。男2人に女一人で争って、一人は海でアーサを採りに行っている時にサークの青年は叩き殺されてしまった。それでチラーがユーバンタのガマに引っ張って行って葬ったと言う話を聞いた。
| レコード番号 | 47O373839 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C168 |
| 決定題名 | 屋嘉のチラー(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 屋嘉のチラー |
| 話者名 | 比嘉カマド |
| 話者名かな | ひがかまど |
| 生年月日 | 19120524 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村楚辺 |
| 記録日 | 19900810 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T19B06 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 赤犬,屋嘉のチラー,親,アカングヮー魚,雨垂れ,海の神様,漁師,波寄しーみ,神様,山,チラーは美人,大屋のカマー,サークの青年,アーサ採り,叩き殺された,ユーバンタのガマ |
| 梗概(こうがい) | 赤犬を飼っていた屋嘉のチラーがいた。親がアカングヮー魚を取って来てのか雨垂れに乾燥させていた。人のおっぱいに似ていた。屋嘉のチラーは犬を大変可愛がっていて、アカングヮーイユは海の神様と言われていて、漁師でもその魚を獲るとすぐに逃がすほどだった。それを雨垂れに乾燥させていると、「波寄しーみ 波寄しーみ」という夢で起こされた。チラーは台所で寝ていたが、その犬、屋嘉の赤犬も神様になっているのだから、「波寄しーみ 波寄しーみ」という言葉に騒いで戸をかじっていた。波を寄せるということは大変なことだと、屋嘉のチラーと赤犬は山に逃げて助かったと言う話を聞いた。そのチラーは美人で大屋のカマーとサークの青年二人が非常に望んでいた。男2人に女一人で争って、一人は海でアーサを採りに行っている時にサークの青年は叩き殺されてしまった。それでチラーがユーバンタのガマに引っ張って行って葬ったと言う話を聞いた。 |
| 全体の記録時間数 | 4:10 |
| 物語の時間数 | 4:10 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |