渡嘉敷ペークー 低頭門(シマグチ)

概要

渡嘉敷ぺークーは、碁が好きであったようだ。それでいつも御主加那志(うすがなしー)の所
に行って、碁を打っていた。渡嘉敷ぺークーは御主加那志がいらっしゃった時に、かがんで入れるほどにね、わざと家は低く造ってあった。それで渡嘉敷ぺークーは、「御主加那志がいらっしゃっても、私に御辞儀をなさるんだから。」と、大変な知恵者であったそうだ。またある日、フンドシもせずに畑の草取りをしていたそうだよ。渡嘉敷ぺークーがね。それで、「どうしたぺークー、フンドシもしないで。」と言ったら、「こいつがイーブンギーを喰ってしまって、もうこいつは苦しめないといけないと思ってそうしているんですよ。」と、そのまま歩いていたという話だよ。

再生時間:1:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O373705
CD番号 47O37C162
決定題名 渡嘉敷ペークー 低頭門(シマグチ)
話者がつけた題名 渡嘉敷ペークー
話者名 比嘉恒健
話者名かな ひがこうけん
生年月日 19230112
性別
出身地 沖縄県読谷村楚辺
記録日 19881222
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村楚辺T13B04
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集11楚辺の民話 P127
キーワード 渡嘉敷ぺークー,碁が好き,御主加那志,家は低く造った,御辞儀,知恵者,フンドシ,畑の草取り,イーブンギーを喰ってしまって、もうこいつは苦しめないといけないと思ってそうしているんですよ。」と、そのまま歩いていたという話だよ。
梗概(こうがい) 渡嘉敷ぺークーは、碁が好きであったようだ。それでいつも御主加那志(うすがなしー)の所 に行って、碁を打っていた。渡嘉敷ぺークーは御主加那志がいらっしゃった時に、かがんで入れるほどにね、わざと家は低く造ってあった。それで渡嘉敷ぺークーは、「御主加那志がいらっしゃっても、私に御辞儀をなさるんだから。」と、大変な知恵者であったそうだ。またある日、フンドシもせずに畑の草取りをしていたそうだよ。渡嘉敷ぺークーがね。それで、「どうしたぺークー、フンドシもしないで。」と言ったら、「こいつがイーブンギーを喰ってしまって、もうこいつは苦しめないといけないと思ってそうしているんですよ。」と、そのまま歩いていたという話だよ。
全体の記録時間数 1:25
物語の時間数 1:24
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP