臆病者の話(シマグチ)

概要

楚辺の人は座喜味に祝いがあって、そこに行く途中であった。その楚辺の人と別なところの人が出会っ
た。二人とも気が弱かったようだね。途中で出会ってしまったので、お互いにマジムンに出会ってしまったと思った。もう北の方からやって来る人も振り返り振り返り、また楚辺から北の方に行く人も、「今もマジムンは立っているのかなあ。」とおそるおそる歩いていた。もうお互いに、二人とも臆病者であったので、相手の方に立っているのはマジムンだとばかり感違いして石を投げ合っているうちに、人だということに気づいて、「お前だったのか。」と言った。

再生時間:1:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O373700
CD番号 47O37C161
決定題名 臆病者の話(シマグチ)
話者がつけた題名 臆病者の話
話者名 山内昌永
話者名かな やまうちしょうえい
生年月日 19141015
性別
出身地 沖縄県読谷村楚辺
記録日 19881221
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村楚辺T13A17
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集11楚辺の民話 P172
キーワード 楚辺の人,座喜味に祝い,二人とも気が弱かった,マジムン,石を投げ合った
梗概(こうがい) 楚辺の人は座喜味に祝いがあって、そこに行く途中であった。その楚辺の人と別なところの人が出会っ た。二人とも気が弱かったようだね。途中で出会ってしまったので、お互いにマジムンに出会ってしまったと思った。もう北の方からやって来る人も振り返り振り返り、また楚辺から北の方に行く人も、「今もマジムンは立っているのかなあ。」とおそるおそる歩いていた。もうお互いに、二人とも臆病者であったので、相手の方に立っているのはマジムンだとばかり感違いして石を投げ合っているうちに、人だということに気づいて、「お前だったのか。」と言った。
全体の記録時間数 1:22
物語の時間数 1:22
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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