十二支由来(シマグチ混)

概要

競争だね。この鼠は、「私は体も小さいし、どうしたら一番になれるかね。」と考えていてね。また、牛は牛で、自分一人のろいから、「朝早く起きて行かないといけない。」と考えて急いで行った。天井にいた鼠は、狡賢いわけさあね。牛の頭の上に飛び乗って決勝に着く頃には、すぐ鼠が先に下りて一等なったって。鼠と猫は仲が悪いのはね。鼠の所に猫が、「その勝負はいつだったね。」と聞きに行ったら、鼠は猫に一日ずらして教えた。その日になって、「今日は行こうね。」と言ったら「終った。」と言った。それから敵になったというような話を聞いたがね。

再生時間:1:17

民話詳細DATA

レコード番号 47O373614
CD番号 47O37C158
決定題名 十二支由来(シマグチ混)
話者がつけた題名 十二支由来
話者名 名城幸子
話者名かな なしろさちこ
生年月日 19160220
性別
出身地 沖縄県読谷村楚辺
記録日 19881213
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村楚辺T11A12
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情 友達から聞いた。
文字化資料 読谷村民話資料集11楚辺の民話 P2
キーワード 競争,鼠,一番,牛,鼠,牛の頭,猫
梗概(こうがい) 競争だね。この鼠は、「私は体も小さいし、どうしたら一番になれるかね。」と考えていてね。また、牛は牛で、自分一人のろいから、「朝早く起きて行かないといけない。」と考えて急いで行った。天井にいた鼠は、狡賢いわけさあね。牛の頭の上に飛び乗って決勝に着く頃には、すぐ鼠が先に下りて一等なったって。鼠と猫は仲が悪いのはね。鼠の所に猫が、「その勝負はいつだったね。」と聞きに行ったら、鼠は猫に一日ずらして教えた。その日になって、「今日は行こうね。」と言ったら「終った。」と言った。それから敵になったというような話を聞いたがね。
全体の記録時間数 1:17
物語の時間数 1:17
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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