柴微鑾駕(共通語)

概要

柴微鑾駕は宇宙空中の神様で、この人が通るとどのような悪風も取り除かれ良い日になる。昔は茅葺や瓦噴の家造りの時にはこの人が通る日を良い日として、その人の名前を板に書いて棟木に貼り付けた。また家造りにはチューカーメーというのがあり、チューカーメーを作る時に出る泡を湯飲みに三杯取っておく。その泡を歌詠みの人が「御殿殿内ぬ アーウーチャーウー みーしぬしんばい やーちぬかなわい イーちとぅなぎてぃくんとぅなぎてぃ うみぬうぎるわいさば あーるふちゅる すーるふちゅる うねーふか とぅこーとぅく」という言葉を三回唱える。それを唱える度に取っておいた三杯の泡を口に含んで東の入り口、西の入り口にプーッぷーッと吹いた。その間、子供たちは家の周囲を「チューカーメークヮイビラクヮイビラ」と言いながら七回まわる。その後、子供たちは屋根の一番上の見えない所でチューカーメーを食べる。

再生時間:8:34

民話詳細DATA

レコード番号 47O373592
CD番号 47O37C157
決定題名 柴微鑾駕(共通語)
話者がつけた題名 柴微鑾駕
話者名 比嘉清次郎
話者名かな ひがせいじろう
生年月日 19100320
性別
出身地 沖縄県読谷村楚辺
記録日 19770220
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村楚辺T10A01
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 柴微鑾駕,神様,悪風も取り除かれ良い日になる,名前,板,棟木,チューカーメー,東の入り口,西の入り口,子供たち,家の周囲
梗概(こうがい) 柴微鑾駕は宇宙空中の神様で、この人が通るとどのような悪風も取り除かれ良い日になる。昔は茅葺や瓦噴の家造りの時にはこの人が通る日を良い日として、その人の名前を板に書いて棟木に貼り付けた。また家造りにはチューカーメーというのがあり、チューカーメーを作る時に出る泡を湯飲みに三杯取っておく。その泡を歌詠みの人が「御殿殿内ぬ アーウーチャーウー みーしぬしんばい やーちぬかなわい イーちとぅなぎてぃくんとぅなぎてぃ うみぬうぎるわいさば あーるふちゅる すーるふちゅる うねーふか とぅこーとぅく」という言葉を三回唱える。それを唱える度に取っておいた三杯の泡を口に含んで東の入り口、西の入り口にプーッぷーッと吹いた。その間、子供たちは家の周囲を「チューカーメークヮイビラクヮイビラ」と言いながら七回まわる。その後、子供たちは屋根の一番上の見えない所でチューカーメーを食べる。
全体の記録時間数 8:34
物語の時間数 8:34
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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