
御主加那志の食事当番の女中がいた。女中が食事を作る時に上の方に塩俵が下がっていた。そして、食事を作っている最中に、上から塩が垂れてきたんでしょうね。多分、お汁でも作っていたのか、大変おいしかったそうだ。そうして御主加那志が、「今日の食事は変わっているが、どういうことか。何が入っているのか。」と言った。すると、女中は、その理由が分からなかったので、これは大変なことになってしまったと、てっきり怒られるものだとばかり思っていた。そしてあれこれ考えているうちに、上に下がっていた塩俵に気づいた。それから汁が垂れてきて、その食事は大変おいしくなっていたのである。その後は、塩は一番おいしいということになったという話。
| レコード番号 | 47O373557 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C156 |
| 決定題名 | 塩が一番(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 塩が一番 |
| 話者名 | 照屋牛五郎 |
| 話者名かな | てるやうしごろう |
| 生年月日 | 18981204 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村楚辺 |
| 記録日 | 19770703 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T08B01 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祝いの座で親戚の老人から聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 御主加那志,食事当番の女中,塩俵,食事,お汁,大変おいしい,塩は一番おいしい |
| 梗概(こうがい) | 御主加那志の食事当番の女中がいた。女中が食事を作る時に上の方に塩俵が下がっていた。そして、食事を作っている最中に、上から塩が垂れてきたんでしょうね。多分、お汁でも作っていたのか、大変おいしかったそうだ。そうして御主加那志が、「今日の食事は変わっているが、どういうことか。何が入っているのか。」と言った。すると、女中は、その理由が分からなかったので、これは大変なことになってしまったと、てっきり怒られるものだとばかり思っていた。そしてあれこれ考えているうちに、上に下がっていた塩俵に気づいた。それから汁が垂れてきて、その食事は大変おいしくなっていたのである。その後は、塩は一番おいしいということになったという話。 |
| 全体の記録時間数 | 1:27 |
| 物語の時間数 | 1:25 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |