
島尻であった話であるが、昔体力の衰えた年寄りを山に連れて行き、そこに食事も運んでいた。ある村長の親も山に連れて行き生活していた。ある災難の年にスルル虫が発生し植物を荒らした。各字の村長が集まりいろいろな案を出したがどうにもならない。村長はその親の所へ相談に行くと、「害虫除けに各々で鐘を打ち鳴らし、火を焚いて大綱引きの行事を行い、村中騒いだ。すると翌日から虫はいなくなり、村の植物も生き返った。それから年寄りの知恵が認められ、その掟が解かれ年寄りは大事にされるようになった。
| レコード番号 | 47O373538 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C155 |
| 決定題名 | 姥捨て山(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 姥捨て山 |
| 話者名 | 比嘉清次郎 |
| 話者名かな | ひがせいじろう |
| 生年月日 | 19100320 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村楚辺 |
| 記録日 | 19770220 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T07B01 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 島尻,体力の衰えた年寄り,山,食事も,村長の親,災難の年,スルル虫が発生,植物を荒らした,害虫除けに,鐘,火を焚く,大綱引き,年寄りの知恵,年寄りは大事にされた |
| 梗概(こうがい) | 島尻であった話であるが、昔体力の衰えた年寄りを山に連れて行き、そこに食事も運んでいた。ある村長の親も山に連れて行き生活していた。ある災難の年にスルル虫が発生し植物を荒らした。各字の村長が集まりいろいろな案を出したがどうにもならない。村長はその親の所へ相談に行くと、「害虫除けに各々で鐘を打ち鳴らし、火を焚いて大綱引きの行事を行い、村中騒いだ。すると翌日から虫はいなくなり、村の植物も生き返った。それから年寄りの知恵が認められ、その掟が解かれ年寄りは大事にされるようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 9:30 |
| 物語の時間数 | 9:30 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |