
アカヌクーぬウスメーという人は神様同様であった。山原を歌三線の宣伝をして廻っていた。谷茶で船出があり字民に歓迎された。船の名を谷茶速船とつけたら非常に速く、今でも谷茶の船は速い。瀬良垣でも祝いがあったが字民はウスメーを馬鹿にしたので、船の名を水船とつけるとその船は役に立たなかった。それで瀬良垣の青年が殺そうと現在の墓のあるところまで来た。デークを杖にして「それが栄えたら楚辺は栄えない、栄えなかったら楚辺は栄える」といい、今では楚辺は栄えている。
| レコード番号 | 47O373516 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C153 |
| 決定題名 | 赤犬子(共通語) |
| 話者がつけた題名 | アカヌクウスメーの話 |
| 話者名 | 照屋牛五郎 |
| 話者名かな | てるやうしごろう |
| 生年月日 | 18981204 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村楚辺 |
| 記録日 | 19770220 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T06A01 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祝いの座で親戚の老人から聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | アカヌクーぬウスメ,神様同様,歌三線,谷茶で船出,谷茶速船,瀬良垣,水船,墓デークを杖 |
| 梗概(こうがい) | アカヌクーぬウスメーという人は神様同様であった。山原を歌三線の宣伝をして廻っていた。谷茶で船出があり字民に歓迎された。船の名を谷茶速船とつけたら非常に速く、今でも谷茶の船は速い。瀬良垣でも祝いがあったが字民はウスメーを馬鹿にしたので、船の名を水船とつけるとその船は役に立たなかった。それで瀬良垣の青年が殺そうと現在の墓のあるところまで来た。デークを杖にして「それが栄えたら楚辺は栄えない、栄えなかったら楚辺は栄える」といい、今では楚辺は栄えている。 |
| 全体の記録時間数 | 5:01 |
| 物語の時間数 | 5:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |