
息子が旅に出かけたのだが、母親は盲目だったんでしょうね。嫁はミミズを取ってきて煮て盲目の姑に食べさせていたそうだ。多分おかしいと思ったのか、姑は自分の座っているムシロの下にミミズを隠しておいた。もう目は見えないんだから何だろうと。そして息子が旅から帰ってきたので、「私はいつもこれを食べさせられているが何だろう。」と息子に見せると、「貴方はこれを食べたのですか。」とびっくりしてしまった。その時からその姑は目が見えるようになり、かわりに嫁が盲目になったという話を聞いたよ。
| レコード番号 | 47O373400 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C147 |
| 決定題名 | 嫁と姑 うどんはミミズ(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 嫁と姑 |
| 話者名 | 松田ウシ |
| 話者名かな | まつだうし |
| 生年月日 | 19041015 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村喜名 |
| 記録日 | 19770220 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T02B22 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祖母から聞いた。 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集11楚辺の民話 P101 |
| キーワード | 息子が旅,母親は盲目,嫁,ミミズ,ムシロの下 |
| 梗概(こうがい) | 息子が旅に出かけたのだが、母親は盲目だったんでしょうね。嫁はミミズを取ってきて煮て盲目の姑に食べさせていたそうだ。多分おかしいと思ったのか、姑は自分の座っているムシロの下にミミズを隠しておいた。もう目は見えないんだから何だろうと。そして息子が旅から帰ってきたので、「私はいつもこれを食べさせられているが何だろう。」と息子に見せると、「貴方はこれを食べたのですか。」とびっくりしてしまった。その時からその姑は目が見えるようになり、かわりに嫁が盲目になったという話を聞いたよ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:53 |
| 物語の時間数 | 0:53 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |