
赤犬子は三味線も弾かれるので、北谷にいらして、
北谷長老さんの家へ行った。「お前の親はどこにか。」と聞くと、「冬青草、夏立枯草刈りにです。」と答えた。「この子供は草は冬には枯れるんだのに、冬青草、夏枯れるというのは何だろうか。」と考えて、「これはぜひ親に聞かないといけない。」と思った。そのうちに、夫婦とも麦を刈りて、家へ持ってきたようだ。「なるほど、麦は冬は青くて、夏には枯れるのでこの子はすばらしいね。」と親に言った。そしてのちに北谷長老といって、優秀な人になった。そして、その墓が北谷のどこか分からないが、北谷にあるというが、基地の中に壊さずにあるらしいが、神お拝でも許可なしで入れるそうである。
| レコード番号 | 47O373334 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C145 |
| 決定題名 | 赤犬子の話 冬青草夏立枯(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 赤犬子の話 |
| 話者名 | 上地松徳 |
| 話者名かな | うえちしょうとく |
| 生年月日 | 19100720 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村楚辺 |
| 記録日 | 19770220 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T01A07 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集11楚辺の民話 P234 |
| キーワード | 北谷長老,赤犬子,親は留守,冬青草,夏枯草を刈りに,麦 |
| 梗概(こうがい) | 赤犬子は三味線も弾かれるので、北谷にいらして、 北谷長老さんの家へ行った。「お前の親はどこにか。」と聞くと、「冬青草、夏立枯草刈りにです。」と答えた。「この子供は草は冬には枯れるんだのに、冬青草、夏枯れるというのは何だろうか。」と考えて、「これはぜひ親に聞かないといけない。」と思った。そのうちに、夫婦とも麦を刈りて、家へ持ってきたようだ。「なるほど、麦は冬は青くて、夏には枯れるのでこの子はすばらしいね。」と親に言った。そしてのちに北谷長老といって、優秀な人になった。そして、その墓が北谷のどこか分からないが、北谷にあるというが、基地の中に壊さずにあるらしいが、神お拝でも許可なしで入れるそうである。 |
| 全体の記録時間数 | 1:24 |
| 物語の時間数 | 1:24 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |