子育て幽霊(シマグチ混)

概要

昔、妊娠した人が死んだわけだな。死んで墓の中に行って、子供が産まれたという話だな。そうだから、その女は後生(ぐそう)ん人(ちゅ)だがもー、店に買い物に来た。で、買い物に来て、取る間(あいだ)はお金があったということ。そしてその人が帰ったら、そのお金はどこにあったか分からなくなったということ。それをあの隣のおばあさんに話したところ、「あんすらーうぬ金(じん)のー取(とぅ)いるんさー、すぐ水(みじ)んかい入(いっ)てぃんりよー。」ということ。水につけたからウチカビになっていたって。そうして、今も打ち紙(かび)というのあるさーや、後生(ぐそう)の宝、後生(ぐそう)のお金であるということ。

再生時間:1:53

民話詳細DATA

レコード番号 47O373306
CD番号 47O37C144
決定題名 子育て幽霊(シマグチ混)
話者がつけた題名 子育て幽霊
話者名 比嘉利吉
話者名かな ひがりきち
生年月日 19081220
性別
出身地 沖縄県読谷村座喜味
記録日 19880420
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村座喜味T12B10
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集9座喜味の民話 P53
キーワード 妊娠した人が死んだ,墓の中,子供,女は後生ん人,店に買い物,お金,隣のおばあさん,水,ウチカビ,後生のお金
梗概(こうがい) 昔、妊娠した人が死んだわけだな。死んで墓の中に行って、子供が産まれたという話だな。そうだから、その女は後生(ぐそう)ん人(ちゅ)だがもー、店に買い物に来た。で、買い物に来て、取る間(あいだ)はお金があったということ。そしてその人が帰ったら、そのお金はどこにあったか分からなくなったということ。それをあの隣のおばあさんに話したところ、「あんすらーうぬ金(じん)のー取(とぅ)いるんさー、すぐ水(みじ)んかい入(いっ)てぃんりよー。」ということ。水につけたからウチカビになっていたって。そうして、今も打ち紙(かび)というのあるさーや、後生(ぐそう)の宝、後生(ぐそう)のお金であるということ。
全体の記録時間数 1:54
物語の時間数 1:53
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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