蚊の始まり(共通語)

概要

ある所に二人の漁師がいた。1人は大変美人を妻に市、1人は独身であった。ある日、二人で漁に出かけ、独身の男が美人の妻を持つ男を海に突き落としてしまった。女には誤って海に落ちてしまったという。女は私の言う通りの家を造ったら妻になってあげると言う。男を誘い山へ木を探しに行く。女はノミとハンマーを持ち、夫の仇を討つつもりであった。そして男が抱きかかえるぐらいの木を見つけ、「今、その木に印を入れるから木を抱いておきなさい」と言い、木を抱かしてその男をハンマーとノミを使って木に打ち込み、男はそのまま死に蛆がわき、川に流れてボウフラとなり蚊になった。その蚊の鳴き声は人間の声に似ている。

再生時間:5:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O373228
CD番号 47O37C140
決定題名 蚊の始まり(共通語)
話者がつけた題名 蚊の始まり
話者名 当山トミ
話者名かな とうやまとみ
生年月日 19080320
性別
出身地 沖縄県読谷村座喜味
記録日 19880317
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村座喜味T10B09
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 二人の漁師,大変美人を妻に,独身,海に突き落とした,家,山へ木を探しに,夫の仇,ハンマー,ノミ,木に打ち込んだ,蛆,川,ボウフラ,蚊の鳴き声,人間の声
梗概(こうがい) ある所に二人の漁師がいた。1人は大変美人を妻に市、1人は独身であった。ある日、二人で漁に出かけ、独身の男が美人の妻を持つ男を海に突き落としてしまった。女には誤って海に落ちてしまったという。女は私の言う通りの家を造ったら妻になってあげると言う。男を誘い山へ木を探しに行く。女はノミとハンマーを持ち、夫の仇を討つつもりであった。そして男が抱きかかえるぐらいの木を見つけ、「今、その木に印を入れるから木を抱いておきなさい」と言い、木を抱かしてその男をハンマーとノミを使って木に打ち込み、男はそのまま死に蛆がわき、川に流れてボウフラとなり蚊になった。その蚊の鳴き声は人間の声に似ている。
全体の記録時間数 5:04
物語の時間数 5:04
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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