
昔から、その夫婦の縁というものは、親同志は二人たいへんいい友達であった。あるところにあった話だがね。いい友達だったので、「お前が、男の子産んでも、女の子産んでも私が男の子産んでも、女の子産んでも、お互いの子供たちを、夫婦にしてあげようね。」と、そのことから始まったそうだ。そうこうして、産まれたひとりは男の子、ひとりは女の子、このように産んだので、その親たちはふたり約束どおり夫婦にしたそうだ。そうして、ふたところの両親は年をとり、その子どもたち夫婦は子も産まれて繁盛、栄えて、この世を渡ったということである。そんな話を聞かされたよ。それはそれだけしか分からない。
| レコード番号 | 47O373161 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C136 |
| 決定題名 | ちぎりの話(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | ちぎりの話 |
| 話者名 | 島袋亀次郎 |
| 話者名かな | しまぶくろかめじろう |
| 生年月日 | 18950129 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村座喜味 |
| 記録日 | 19770816 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村座喜味T06B03 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 昔の人から聞いた。 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集10座喜味の民話 P134 |
| キーワード | 夫婦の縁,親同志,友達,子供たちを夫婦に |
| 梗概(こうがい) | 昔から、その夫婦の縁というものは、親同志は二人たいへんいい友達であった。あるところにあった話だがね。いい友達だったので、「お前が、男の子産んでも、女の子産んでも私が男の子産んでも、女の子産んでも、お互いの子供たちを、夫婦にしてあげようね。」と、そのことから始まったそうだ。そうこうして、産まれたひとりは男の子、ひとりは女の子、このように産んだので、その親たちはふたり約束どおり夫婦にしたそうだ。そうして、ふたところの両親は年をとり、その子どもたち夫婦は子も産まれて繁盛、栄えて、この世を渡ったということである。そんな話を聞かされたよ。それはそれだけしか分からない。 |
| 全体の記録時間数 | 1:41 |
| 物語の時間数 | 1:41 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |