舌切り雀(シマグチ混)

概要

昔よ、お爺さんとお婆さんがいた。お爺さんはとても雀をかわいがっていた。そのかわいがりようは、お婆さんよりも雀を大切にしているようであった。お婆さんはそれほど大切にはしていなかった。ある時、着物に糊づけをするため、熱い糊を冷やすためにおいてあった、それを雀が食べてしまった。お婆さんは怒り雀の舌を切った。雀はとても痛がり山に行ってしまった。それから帰ってこなかった。お爺さんはこのことを知り残念がり山へ雀を探しに出かけた。雀は舌を切られたものだから片隅で泣いていた。お爺さんは雀を又家に連れて帰り面倒を見た。元気づけたある日のこと雀はお爺さんに恩返しをする。お爺さんを山へ連れて行き黄金をあげた。お爺さんは喜んだ。その話を聞いたお婆さんは雀を探しに山へ行くが舌を切ったお婆さんなので「あなたには何もあげるものはありません、このドロドロ土を顔につけよう」と言い顔につけ醜い顔になった。※話者はおとぎ話といっている。※発句ムカシヨー 話者はこの話を小学校の時先生から聞いたとのこと。

再生時間:6:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O373158
CD番号 47O37C136
決定題名 舌切り雀(シマグチ混)
話者がつけた題名 舌切り雀
話者名 島袋亀次郎
話者名かな しまぶくろかめじろう
生年月日 18950129
性別
出身地 沖縄県読谷村座喜味
記録日 19770816
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村座喜味T06A11
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 小学校の時先生から聞いた。
文字化資料
キーワード お爺さん,お婆さんが,雀,着物,糊づけ,熱い糊,雀の舌を切った,恩返し,黄金,ドロドロ土,醜い顔
梗概(こうがい) 昔よ、お爺さんとお婆さんがいた。お爺さんはとても雀をかわいがっていた。そのかわいがりようは、お婆さんよりも雀を大切にしているようであった。お婆さんはそれほど大切にはしていなかった。ある時、着物に糊づけをするため、熱い糊を冷やすためにおいてあった、それを雀が食べてしまった。お婆さんは怒り雀の舌を切った。雀はとても痛がり山に行ってしまった。それから帰ってこなかった。お爺さんはこのことを知り残念がり山へ雀を探しに出かけた。雀は舌を切られたものだから片隅で泣いていた。お爺さんは雀を又家に連れて帰り面倒を見た。元気づけたある日のこと雀はお爺さんに恩返しをする。お爺さんを山へ連れて行き黄金をあげた。お爺さんは喜んだ。その話を聞いたお婆さんは雀を探しに山へ行くが舌を切ったお婆さんなので「あなたには何もあげるものはありません、このドロドロ土を顔につけよう」と言い顔につけ醜い顔になった。※話者はおとぎ話といっている。※発句ムカシヨー 話者はこの話を小学校の時先生から聞いたとのこと。
全体の記録時間数 6:36
物語の時間数 6:36
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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