猿著長者(シマグチ)

概要

昔、人並みに働くことができず寝具も買うことが出来ない非常に貧乏な家があった。大晦日の晩、金持ちの家に宿を乞い断られた人間の姿になった神様が、貧乏人の家に宿を乞いに来た。そこのお爺さんとお婆さんは気持ちよく泊めてあげた。正月の用意もしてないわけを聞き、鍋を用意させ米を三粒いれると沢山の御馳走が出た。翌日の朝は早く起き湯を浴びなさいと言う。すると二人は若返り、隣の金持ちが来たのでそのことを話す。金持ちも貧乏人と同じようになりたいと、次に神様が来た時に同じようにしてもらったが動物になり家を出て行く。その家に貧乏人が住んだが、猿になって出て行った金持ちが毎日のように来るので、神様に相談すると石を焼いておきなさいと言う。するとその石に座った猿の尻は焼けて赤くなった。

再生時間:1:056

民話詳細DATA

レコード番号 47O373024
CD番号 47O37C130
決定題名 猿著長者(シマグチ)
話者がつけた題名 猿著長者
話者名 当山三次郎
話者名かな とうやまさんじろう
生年月日 19010810
性別
出身地 沖縄県読谷村座喜味
記録日 19770227
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村座喜味T03A05
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 貧乏,大晦日の晩,金持ち,神様,鍋に米を三粒,沢山の御馳走,浴びる,二人は若返った,隣の金持ちは猿,石,猿の赤尻
梗概(こうがい) 昔、人並みに働くことができず寝具も買うことが出来ない非常に貧乏な家があった。大晦日の晩、金持ちの家に宿を乞い断られた人間の姿になった神様が、貧乏人の家に宿を乞いに来た。そこのお爺さんとお婆さんは気持ちよく泊めてあげた。正月の用意もしてないわけを聞き、鍋を用意させ米を三粒いれると沢山の御馳走が出た。翌日の朝は早く起き湯を浴びなさいと言う。すると二人は若返り、隣の金持ちが来たのでそのことを話す。金持ちも貧乏人と同じようになりたいと、次に神様が来た時に同じようにしてもらったが動物になり家を出て行く。その家に貧乏人が住んだが、猿になって出て行った金持ちが毎日のように来るので、神様に相談すると石を焼いておきなさいと言う。するとその石に座った猿の尻は焼けて赤くなった。
全体の記録時間数 10:56
物語の時間数 1:056
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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