
昔、那覇でね、小便した女がいたそうだ。そうして、石敢当という人が「これはまた、きょうはその女は小便して行くが、何も出ては来ないかな。」と、石敢当坊主は見ていたそうだが、赤マターが出てきたそうだ。そこで、石敢当という人が殺したので、それからは、この赤マターは人の後を追い歩くことはしなかったそうだ。その人は、唐から、支那から来た人らしいがね、すばらしい法文読みの専門であったらしい。それで道のつき当たりつき当たりには石敢当を立て、その人がいれば何も出て来ないそうだ。
| レコード番号 | 47O372831 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C123 |
| 決定題名 | アカマタ婿入り(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | アカマタ婿入り |
| 話者名 | 比嘉自作 |
| 話者名かな | ひがじさく |
| 生年月日 | 19020504 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19860118 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T08A15 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P18 |
| キーワード | 那覇,小便した女,石敢当坊主,赤マター,法文読みの専門 |
| 梗概(こうがい) | 昔、那覇でね、小便した女がいたそうだ。そうして、石敢当という人が「これはまた、きょうはその女は小便して行くが、何も出ては来ないかな。」と、石敢当坊主は見ていたそうだが、赤マターが出てきたそうだ。そこで、石敢当という人が殺したので、それからは、この赤マターは人の後を追い歩くことはしなかったそうだ。その人は、唐から、支那から来た人らしいがね、すばらしい法文読みの専門であったらしい。それで道のつき当たりつき当たりには石敢当を立て、その人がいれば何も出て来ないそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:07 |
| 物語の時間数 | 1:07 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |