
これはね、自分の夫になる男が、とてもいい人で誠実な人だけど、カンパチャーであったそうだ。〈昔はことに、今はカンパチもないが、このぐらいカンパチがあったよ聴取それで、もうカンパチがあるからと、いやがっていた。それで、親達は考えて、「あそこにウグヮンに行くか。」と誘って、舟にその二人を乗せて連れて行った。そして、親はそこまで行って帰ったようだ。そこで、二人いるうちに、海風もビュービュー吹き寒くなったので、男が着けている着物を脱いで女に着せてあげた。ここで夫婦になって、あの岩は夫婦岩と付けられたそうだ。
| レコード番号 | 47O372822 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C122 |
| 決定題名 | 夫婦岩(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 夫婦岩 |
| 話者名 | 天久サダ子 |
| 話者名かな | あめくさだこ |
| 生年月日 | 19121215 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19860110 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T08A07 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P120 |
| キーワード | 夫,誠実な人,カンパチャー,親達,舟,二人を乗せた,海風,寒い,男が着けている着物,夫婦岩 |
| 梗概(こうがい) | これはね、自分の夫になる男が、とてもいい人で誠実な人だけど、カンパチャーであったそうだ。〈昔はことに、今はカンパチもないが、このぐらいカンパチがあったよ聴取それで、もうカンパチがあるからと、いやがっていた。それで、親達は考えて、「あそこにウグヮンに行くか。」と誘って、舟にその二人を乗せて連れて行った。そして、親はそこまで行って帰ったようだ。そこで、二人いるうちに、海風もビュービュー吹き寒くなったので、男が着けている着物を脱いで女に着せてあげた。ここで夫婦になって、あの岩は夫婦岩と付けられたそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:36 |
| 物語の時間数 | 1:36 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |