
十姉妹という鳥はとってもきれいな羽をしているさね。あれはいつもいつもきれいな着物、きれいな格好をして、雀はまた、いつも親の孝行をしていた。親が死ぬ時に、雀はこの着物の布を織らないうちに親が死にそうになったので、綛をはいたままで親の前に走って行った。それで綛をはいた形だって。それで、親が死ぬ時に「お前は倉の物を食べて大きくなりなさい。またあれはいつもきれいな格好ばかりしているから、いつも木の花をついて、自分で食べていきなさい。」と言った。「雀は倉の物を食べて暮らしなさいよ。」という伝説でクラーぐゎーになったわけ。
| レコード番号 | 47O372679 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C117 |
| 決定題名 | 雀孝行(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | 雀孝行 |
| 話者名 | 与儀トシ |
| 話者名かな | よぎとし |
| 生年月日 | 19090411 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19851219 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T05A03 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 子どもの頃、おじいさんに聞かされた。 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P2 |
| キーワード | 十姉妹,きれいな羽,雀,親の孝行,親が死ぬ時,倉 |
| 梗概(こうがい) | 十姉妹という鳥はとってもきれいな羽をしているさね。あれはいつもいつもきれいな着物、きれいな格好をして、雀はまた、いつも親の孝行をしていた。親が死ぬ時に、雀はこの着物の布を織らないうちに親が死にそうになったので、綛をはいたままで親の前に走って行った。それで綛をはいた形だって。それで、親が死ぬ時に「お前は倉の物を食べて大きくなりなさい。またあれはいつもきれいな格好ばかりしているから、いつも木の花をついて、自分で食べていきなさい。」と言った。「雀は倉の物を食べて暮らしなさいよ。」という伝説でクラーぐゎーになったわけ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:21 |
| 物語の時間数 | 1:21 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |