武士井戸由来(シマグチ)

概要

波平の前島は川上の松林の中にあったが、あまりにもセジ高いので村として栄えないというので、場所を移すことになった。すでに川上には多くの家族が住んでいたので、場所を考えるのにずいぶん苦労した。沖縄一の風水見を呼んで決めた方がいいと、あらかじめ自分達で候補地をあげそこに井戸を掘って待っていると、風水見はその井戸を見て、「この井戸の水を飲むと武士が多く生まれる。そうすると争い事が絶えないのでここは良くない。東の方が良いが、そこは他の字なのでだめになる。それで川を越えて内島の前の方に部落を作った。そこが現在の前島である。その井戸が武士井戸である。

再生時間:6:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O372570
CD番号 47O37C112
決定題名 武士井戸由来(シマグチ)
話者がつけた題名 武士井戸由来
話者名 宮里平助
話者名かな みやざとへいすけ
生年月日 18920404
性別
出身地 沖縄県読谷村波平
記録日 19770220
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第6班
元テープ番号 読谷村波平T02A03
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 波平の前島,川上の松林の中,セジ高い,村として栄えない,風水見,井戸,武士,武士井戸
梗概(こうがい) 波平の前島は川上の松林の中にあったが、あまりにもセジ高いので村として栄えないというので、場所を移すことになった。すでに川上には多くの家族が住んでいたので、場所を考えるのにずいぶん苦労した。沖縄一の風水見を呼んで決めた方がいいと、あらかじめ自分達で候補地をあげそこに井戸を掘って待っていると、風水見はその井戸を見て、「この井戸の水を飲むと武士が多く生まれる。そうすると争い事が絶えないのでここは良くない。東の方が良いが、そこは他の字なのでだめになる。それで川を越えて内島の前の方に部落を作った。そこが現在の前島である。その井戸が武士井戸である。
全体の記録時間数 6:26
物語の時間数 6:26
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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