鬼餅由来(共通語)

概要

昔、首里の金城にアフチャカマーという人がいて、鬼になって山に入った。住民を恐れさせ、人を喰うちう噂があり、妹がこのままではいけないと退治することになった。初めに犬で兄が本当に肉食なのか確かめた。その犬を食べたので、次っは瓦で作った餅をあげたがそれも食べてしまったので、これは本当に鬼になっていると言って、兄を生かしてはいけないと考えて、私には鬼を喰う道具があるからといって、裸になって自分の下を見せた。兄はこれを見て、自分の家の後の崖に落ちて死んだ。それからこの餅は悪風除け、鬼除けとして毎年九の12月8日作るようになった。

再生時間:2:55

民話詳細DATA

レコード番号 47O372377
CD番号 47O37C104
決定題名 鬼餅由来(共通語)
話者がつけた題名 鬼餅由来
話者名 山城英一
話者名かな やましろえいいいち
生年月日 19120113
性別
出身地 沖縄県読谷村高志保
記録日 19770222
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第11班
元テープ番号 読谷村高志保T03B02
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく) むかしですね
伝承事情 先輩達から聞いた。
文字化資料
キーワード 昔、首里の金城にアフチャカマーという人がいて、鬼になって山に入った。住民を恐れさせ、人を喰うちう噂があり、妹がこのままではいけないと退治することになった。初めに犬で兄が本当に肉食なのか確かめた。その犬を食べたので、次っは瓦で作った餅をあげたがそれも食べてしまったので、これは本当に鬼になっていると言って、兄を生かしてはいけないと考えて、私には鬼を喰う道具があるからといって、裸になって自分の下を見せた。兄はこれを見て、自分の家の後の崖に落ちて死んだ。それからこの餅は悪風除け、鬼除けとして毎年九の12月8日作るようになった。
梗概(こうがい) 昔、首里の金城にアフチャカマーという人がいて、鬼になって山に入った。住民を恐れさせ、人を喰うちう噂があり、妹がこのままではいけないと退治することになった。初めに犬で兄が本当に肉食なのか確かめた。その犬を食べたので、次っは瓦で作った餅をあげたがそれも食べてしまったので、これは本当に鬼になっていると言って、兄を生かしてはいけないと考えて、私には鬼を喰う道具があるからといって、裸になって自分の下を見せた。兄はこれを見て、自分の家の後の崖に落ちて死んだ。それからこの餅は悪風除け、鬼除けとして毎年九の12月8日作るようになった。
全体の記録時間数 2:55
物語の時間数 2:55
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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