
普天間権現の神様は、霊験あらたかであった。大刀を、ある人が唐旅に出るので、旅から帰るまでの間、普天間権現の神様が、この大刀を護り預かって下さいと手を合わせた。そして、唐へ行き、旅をして来る間、その大刀は草の中にあったということをおじいさん方から伝え話を聞いた。そして、その大刀はたびたび盗まれたが、盗んだ人に、また災禍ありて、その大刀は盛ってはいけないと、元に返した。何人かがそのように大刀を盗み持って行くが、これは盛るものではないと。この大刀は、唐旅の間預かって下さいということだったので、その願いを聞いてやらなければと唐旅から帰るまで、普天間神宮にあったとの話です。
| レコード番号 | 47O372369 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C103 |
| 決定題名 | 普天間権現由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 普天間権現由来 |
| 話者名 | 大城ウト |
| 話者名かな | おおしろうと |
| 生年月日 | 19261220 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村長浜 |
| 記録日 | 19770222 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第15班 |
| 元テープ番号 | 読谷村高志保T03A12 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | お祖父さん |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集8高志保の民話 P126 |
| キーワード | 普天間権現の神様,霊験,大刀,唐旅 |
| 梗概(こうがい) | 普天間権現の神様は、霊験あらたかであった。大刀を、ある人が唐旅に出るので、旅から帰るまでの間、普天間権現の神様が、この大刀を護り預かって下さいと手を合わせた。そして、唐へ行き、旅をして来る間、その大刀は草の中にあったということをおじいさん方から伝え話を聞いた。そして、その大刀はたびたび盗まれたが、盗んだ人に、また災禍ありて、その大刀は盛ってはいけないと、元に返した。何人かがそのように大刀を盗み持って行くが、これは盛るものではないと。この大刀は、唐旅の間預かって下さいということだったので、その願いを聞いてやらなければと唐旅から帰るまで、普天間神宮にあったとの話です。 |
| 全体の記録時間数 | 1:16 |
| 物語の時間数 | 1:16 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |