つんぼの夫婦の話(シマグチ)

概要

これは夜の、睦言だね、もう耳の遠い、夫婦とも耳が不自由だったんでしょうね。それを、鼠は天井に上っていて、二人の話を聞いていたようだね。聞いたら、「かわいそうに、この夫婦は睦言にしてみてもピーリンパーランと大声で話してるね。」と、鼠は笑ったんだね。耳が不自由だから、ピーリン、パーリンとしていた。また、部屋に入り、「ああ、忘れられないんだね。二人とも耳が不自由な者たちよ。」と、その鼠が笑っていた。だから、話、物語をしている間はいいのだが、もういつもピーリンパーリンしたら、色気もない。毎日その日のことは忘れられないんだねとそんな話。

再生時間:1:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O372351
CD番号 47O37C103
決定題名 つんぼの夫婦の話(シマグチ)
話者がつけた題名 つんぼの夫婦の話
話者名 知花周一
話者名かな ちばなしゅういち
生年月日 18900705
性別
出身地 沖縄県読谷村高志保
記録日 19770222
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第14班
元テープ番号 読谷村高志保T02B24
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集8高志保の民話 P107
キーワード 耳の遠い夫婦,鼠,天井
梗概(こうがい) これは夜の、睦言だね、もう耳の遠い、夫婦とも耳が不自由だったんでしょうね。それを、鼠は天井に上っていて、二人の話を聞いていたようだね。聞いたら、「かわいそうに、この夫婦は睦言にしてみてもピーリンパーランと大声で話してるね。」と、鼠は笑ったんだね。耳が不自由だから、ピーリン、パーリンとしていた。また、部屋に入り、「ああ、忘れられないんだね。二人とも耳が不自由な者たちよ。」と、その鼠が笑っていた。だから、話、物語をしている間はいいのだが、もういつもピーリンパーリンしたら、色気もない。毎日その日のことは忘れられないんだねとそんな話。
全体の記録時間数 1:05
物語の時間数 1:05
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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