
犬が、若い夫婦よ、これもう結婚当時、犬がさがったらしい。自分の玄関の前で、他(よそ)の犬がさがりをしておったらしい。夫婦でね、交替交替ね、バケツに水を汲んできてね、すぐぶちかけたらしい。犬のところに。そうしても抜けない。そうしたらね、後で、もう時間があれ過ぎたらね、ちゃんと離れるから。そうしたら、その夫婦ね、その犬のね、いえばバチみたいなもん、そうしたら夫婦もその時から病院通いしてその若夫婦だよ。そうしたら、その夫婦もね、犬みたように、犬同様に抜けなんららしい。そうしたら、近所の人がね、おかしいなあと思って、いつもは朝早う起きるのにね、二人共稼ぎだから、おかしいなあと思ってね、いつまでも人間のことだから近所の人ももう恥ずかしがって、そのまた、自分の家帰って来てね。また二回目行ったらしい、そんでも同じ。そうしたら声もかけないさ、その夫婦は。そうしたらたたいたらしいよ、頭をそうしたら、その人がね、その人も同じ先生を呼んで来てね。医者を、産婦人科行って、そしたら病院には行かないが、自分の宅で、そうしてしばらくしてから犬と同じように離れたいう話
| レコード番号 | 47O372287 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C100 |
| 決定題名 | 犬の罰(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 犬の罰があたった夫婦 |
| 話者名 | 喜友名市太郎 |
| 話者名かな | きゆうないちたろう |
| 生年月日 | 19121123 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村高志保 |
| 記録日 | 19770222 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第10班 |
| 元テープ番号 | 読谷村高志保T01B05 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 大阪で隣の人から聞いた。 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集8高志保の民話 P109 |
| キーワード | 犬,若い夫婦,玄関の前,犬がさがり,バケツに水,罰 |
| 梗概(こうがい) | 犬が、若い夫婦よ、これもう結婚当時、犬がさがったらしい。自分の玄関の前で、他(よそ)の犬がさがりをしておったらしい。夫婦でね、交替交替ね、バケツに水を汲んできてね、すぐぶちかけたらしい。犬のところに。そうしても抜けない。そうしたらね、後で、もう時間があれ過ぎたらね、ちゃんと離れるから。そうしたら、その夫婦ね、その犬のね、いえばバチみたいなもん、そうしたら夫婦もその時から病院通いしてその若夫婦だよ。そうしたら、その夫婦もね、犬みたように、犬同様に抜けなんららしい。そうしたら、近所の人がね、おかしいなあと思って、いつもは朝早う起きるのにね、二人共稼ぎだから、おかしいなあと思ってね、いつまでも人間のことだから近所の人ももう恥ずかしがって、そのまた、自分の家帰って来てね。また二回目行ったらしい、そんでも同じ。そうしたら声もかけないさ、その夫婦は。そうしたらたたいたらしいよ、頭をそうしたら、その人がね、その人も同じ先生を呼んで来てね。医者を、産婦人科行って、そしたら病院には行かないが、自分の宅で、そうしてしばらくしてから犬と同じように離れたいう話 |
| 全体の記録時間数 | 2:17 |
| 物語の時間数 | 2:17 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |