子供の肝(共通語)

概要

仲順ウスメーには長男、二男、三男がいた。長男夫婦を枕元に呼び寄せ、「自分は病気で死にそうだから長男の息子を殺してその乳を私にくれ」と言うと、「年寄りは将来が短いが息子には今から将来がある」と断った。二男にも同じように断られた。三男だけは、「子供はまた産むことができるが、親はまたとは拝めない」と引き受ける。「子供を捨てるなら東の山の松の下に生き埋めにしなさい」と言われ、そこに三尺の穴を掘ると金が出てきた。息子を殺さずに家に金を持ち帰ると、父親がその金を三男に与えた。渡慶次にはその三男の子孫がいる。

再生時間:5:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O371943
CD番号 47O37C084
決定題名 子供の肝(共通語)
話者がつけた題名 エイサーの由来
話者名 山城上光
話者名かな やましろじょうこう
生年月日 19010902
性別
出身地 沖縄県読谷村渡慶次
記録日 19770221
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第2班
元テープ番号 読谷村渡慶次T01B01
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 話を聞くのが好きで幼少の頃、夜寝る前などによく祖父にねだって聞いていた。
文字化資料
キーワード 仲順ウスメー,長男,二男,三男,病気,息子を殺して乳をくれ,東の山の松の下に生き埋め,三尺の穴,金,金を三男に与えた
梗概(こうがい) 仲順ウスメーには長男、二男、三男がいた。長男夫婦を枕元に呼び寄せ、「自分は病気で死にそうだから長男の息子を殺してその乳を私にくれ」と言うと、「年寄りは将来が短いが息子には今から将来がある」と断った。二男にも同じように断られた。三男だけは、「子供はまた産むことができるが、親はまたとは拝めない」と引き受ける。「子供を捨てるなら東の山の松の下に生き埋めにしなさい」と言われ、そこに三尺の穴を掘ると金が出てきた。息子を殺さずに家に金を持ち帰ると、父親がその金を三男に与えた。渡慶次にはその三男の子孫がいる。
全体の記録時間数 5:26
物語の時間数 5:26
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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