蛙報恩(共通語)

概要

魚とりに行く人がこうあの、海に行く人がね、蛇がそのアタビチャー(蛙)は、食べようとしてもう、一生懸命している所ね。その蛇を殺してからにアタビチャー逃がしたらしいですよね。そんなしてからその蛇が、まあ、憎んでね。その人を憎んで、その人が、殺さないなら、アタビチャー食べるのにと思って憎んでですよ。それからにもう、その人が、結婚式の時にね。結婚式の時にとか、その蛇がきれいな女になって、それからきれいな女になってきているのをね。アタビチャーが、アタビチャーが、知らしに来たわけですよね。それをね。「ほんとうの人間ではない。私はあんたに助けられたアタビチャーだけんど、また、この蛇がそれをもう何してね。きれいな女に化けてあんたを騙そうとしているから。」言うてからによー、アタビチャーが、来ているわけですよね。そうしてからはね、きれいに着物をあけたらね。その蛇を見られたいうてからに、何やったんですよ。見られてもう、こうしてもう、チッカムッカしてね、(暴れまわった。)死ぬ所をね、芝居(しばや)で見たんかな。芝居(しばや)か何かで見たんですけど、そんで、何(なん)でもかんでもね、動物というのはもう、アタビチャーでも、鳥ぐゎーでも、なんでもね、殺したらいかんなあと思います。

再生時間:2:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O371900
CD番号 47O37C082
決定題名 蛙報恩(共通語)
話者がつけた題名 蛙報恩
話者名 山内テル
話者名かな やまうちてる
生年月日 19051227
性別
出身地 沖縄県読谷村宇座
記録日 19830316
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村宇座T11B15
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情 芝居
文字化資料 読谷村民話資料集6宇座の民話 P37
キーワード 蛇,アタビチャー,結婚式,蛇が美女に化けた,
梗概(こうがい) 魚とりに行く人がこうあの、海に行く人がね、蛇がそのアタビチャー(蛙)は、食べようとしてもう、一生懸命している所ね。その蛇を殺してからにアタビチャー逃がしたらしいですよね。そんなしてからその蛇が、まあ、憎んでね。その人を憎んで、その人が、殺さないなら、アタビチャー食べるのにと思って憎んでですよ。それからにもう、その人が、結婚式の時にね。結婚式の時にとか、その蛇がきれいな女になって、それからきれいな女になってきているのをね。アタビチャーが、アタビチャーが、知らしに来たわけですよね。それをね。「ほんとうの人間ではない。私はあんたに助けられたアタビチャーだけんど、また、この蛇がそれをもう何してね。きれいな女に化けてあんたを騙そうとしているから。」言うてからによー、アタビチャーが、来ているわけですよね。そうしてからはね、きれいに着物をあけたらね。その蛇を見られたいうてからに、何やったんですよ。見られてもう、こうしてもう、チッカムッカしてね、(暴れまわった。)死ぬ所をね、芝居(しばや)で見たんかな。芝居(しばや)か何かで見たんですけど、そんで、何(なん)でもかんでもね、動物というのはもう、アタビチャーでも、鳥ぐゎーでも、なんでもね、殺したらいかんなあと思います。
全体の記録時間数 2:31
物語の時間数 2:31
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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