ハブ除け呪文(共通語混)

概要

「側になれ 穴に入れ」と道でヘビをみつけたときには、そう言って通りなさいと教えられたよ。また、「国頭の山が焼けたとき 命を助けてあげたジーウジの子孫だよ ジホージホー側になれ穴に入れ。」と、そんな呪文もあったよ、お婆さんからの話だよ。国頭山というのは、国頭にある山で、そこで火事がでたそうだ。それでハブは逃げる所もなく、水を求めていたら海にでた。そこは、ハブが水遊びをする所だったのかそれは分らないが、それをある人が見て、海にできたくぼみの水を(ハブにかけて)助けてあげた。それから、(その人が)、「国頭の山が焼けたとき 命を助けてあげたジーウジの子孫だよ。」と詠んだ。(道でヘビに出くわしたとき、この文句を詠んだら)へビは、みんなどこかへ逃げていく、その人が、へビに会い、立ちつくしてこの文句を詠んでいたので、そのわけを聞いた話だよ。へビを助け出したという物語だよ。

再生時間:1:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O371871
CD番号 47O37C081
決定題名 ハブ除け呪文(共通語混)
話者がつけた題名 ハブ除け呪文
話者名 長浜ウシ
話者名かな ながはまうし
生年月日 19000926
性別
出身地 沖縄県読谷村宇座
記録日 19830309
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村宇座T11A11
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集6宇座の民話 P34
キーワード ヘビ,国頭,山火事,命を助けてた,ジーウジの子孫
梗概(こうがい) 「側になれ 穴に入れ」と道でヘビをみつけたときには、そう言って通りなさいと教えられたよ。また、「国頭の山が焼けたとき 命を助けてあげたジーウジの子孫だよ ジホージホー側になれ穴に入れ。」と、そんな呪文もあったよ、お婆さんからの話だよ。国頭山というのは、国頭にある山で、そこで火事がでたそうだ。それでハブは逃げる所もなく、水を求めていたら海にでた。そこは、ハブが水遊びをする所だったのかそれは分らないが、それをある人が見て、海にできたくぼみの水を(ハブにかけて)助けてあげた。それから、(その人が)、「国頭の山が焼けたとき 命を助けてあげたジーウジの子孫だよ。」と詠んだ。(道でヘビに出くわしたとき、この文句を詠んだら)へビは、みんなどこかへ逃げていく、その人が、へビに会い、立ちつくしてこの文句を詠んでいたので、そのわけを聞いた話だよ。へビを助け出したという物語だよ。
全体の記録時間数 1:54
物語の時間数 1:54
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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