
それで、扇子がね。私達がふだん使う団扇ではなく扇子である。易者のところへ扇子を持って行くと、「あなたはその扇子を大事に持っているが、この扇子は今日までの命だね。」と言われた。ユタがね。そして、家に帰って妻に「この扇子は、今日までの命だと言っていたよ」と告げた。今日までの命だからと言って大事にし、ずっとこの扇子ばかりいじって、何もやらなかったらしい。しまいには夫婦喧嘩になり、扇子は破れかぶれになって今日までの命となった。
| レコード番号 | 47O371867 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C081 |
| 決定題名 | 扇子の命(方言) |
| 話者がつけた題名 | 扇子の命 |
| 話者名 | 山内マナブ |
| 話者名かな | やまうちまなぶ |
| 生年月日 | 19090710 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村宇座 |
| 記録日 | 19830309 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村宇座T11A07 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集6宇座の民話 P178 |
| キーワード | 扇子,易者,ユタ,妻,夫婦喧嘩,扇子は破れかぶれ |
| 梗概(こうがい) | それで、扇子がね。私達がふだん使う団扇ではなく扇子である。易者のところへ扇子を持って行くと、「あなたはその扇子を大事に持っているが、この扇子は今日までの命だね。」と言われた。ユタがね。そして、家に帰って妻に「この扇子は、今日までの命だと言っていたよ」と告げた。今日までの命だからと言って大事にし、ずっとこの扇子ばかりいじって、何もやらなかったらしい。しまいには夫婦喧嘩になり、扇子は破れかぶれになって今日までの命となった。 |
| 全体の記録時間数 | 0:42 |
| 物語の時間数 | 0:42 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |