舜天王(方言)

概要

舜天王の統治の時、悪雨が降った。「私は王にふさわしくない」と言って、シチナンマギーという所に薪を積み、その上にあがり火をつけた。半分燃えた時、雨が降り薪は流れた。流れて行く途中に松にすがり命は助かった。王は東海岸から西海岸に廻り本部に着き、そこから読谷の瀬名波川に来て、岩の中から水がわき出るのを見つけ手ですくって飲んだ。そこをムンヌカーと名づけ、それから残波に上り、宇座に来て2ヵ年ほど漁師をし、女を探し妻とする。子供ができ、子孫が繁栄し、それが私達の子孫である。王はそこでも世を送ることができずに、中城の仲順ウスメーを頼って首里にいる妻子を呼び寄せ仲順で暮らした。

再生時間:3:39

民話詳細DATA

レコード番号 47O371642
CD番号 47O37C071
決定題名 舜天王(方言)
話者がつけた題名 舜天王
話者名 山内蒲助
話者名かな やまうちかますけ
生年月日 18970614
性別
出身地 沖縄県読谷村宇座
記録日 19770813
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第4班
元テープ番号 読谷村宇座T03B15
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 舜天王,悪雨,シチナンマギー,薪に火,本部,読谷の瀬名波川,ムンヌカー,残波,宇座,漁師,妻,子供,中城の仲順ウスメー
梗概(こうがい) 舜天王の統治の時、悪雨が降った。「私は王にふさわしくない」と言って、シチナンマギーという所に薪を積み、その上にあがり火をつけた。半分燃えた時、雨が降り薪は流れた。流れて行く途中に松にすがり命は助かった。王は東海岸から西海岸に廻り本部に着き、そこから読谷の瀬名波川に来て、岩の中から水がわき出るのを見つけ手ですくって飲んだ。そこをムンヌカーと名づけ、それから残波に上り、宇座に来て2ヵ年ほど漁師をし、女を探し妻とする。子供ができ、子孫が繁栄し、それが私達の子孫である。王はそこでも世を送ることができずに、中城の仲順ウスメーを頼って首里にいる妻子を呼び寄せ仲順で暮らした。
全体の記録時間数 3:39
物語の時間数 3:39
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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