
護佐丸は18年間座喜味城に住まった。中山から中城に城を構えるように命令があったので、中城に移った。護佐丸と中山王は婿兄弟であるが、阿麻和利に騙された。それは阿麻和利が中山王に「こうこうで護佐丸は親に戦を寄せようと、戦争道具を作っています」と報告した。中山王はまさかと思ったが、西腹の臣下を使って様子を見に行かせた。実は、護佐丸は戦争道具を作っているのではなく、農具や鍬、ヘラを作っていた。それを見た人は阿麻和利の言う通り、戦道具を作っていると告げた。そして中山王は阿麻和利に命じて護佐丸と戦をした。しかし、護佐丸はその準備ではなく十五夜の月眺めをしていたのだが、事の起こりを知って、「私ともあろうものが戦に負けるよりは」と、切腹しようとした。長男の赤ん坊も自分の手にかけようとしたが、赤ん坊が笑ったのを見て護佐丸は臣下に命じて裏から逃した。そして自分は切腹した。
| レコード番号 | 47O371448 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C063 |
| 決定題名 | 阿麻和利と護佐丸(方言) |
| 話者がつけた題名 | 阿麻和利と護佐丸 |
| 話者名 | 仲宗根徳真 |
| 話者名かな | なかそねとくしん |
| 生年月日 | 19051225 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村儀間 |
| 記録日 | 19811121 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村儀間T10A09 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 護佐丸,座喜味城,中山,中城,中山王,婿兄弟,阿麻和利,親に戦,戦道具,西原の臣下,農具,鍬やヘラ,十五夜の月眺め,切腹,長男の赤ん坊 |
| 梗概(こうがい) | 護佐丸は18年間座喜味城に住まった。中山から中城に城を構えるように命令があったので、中城に移った。護佐丸と中山王は婿兄弟であるが、阿麻和利に騙された。それは阿麻和利が中山王に「こうこうで護佐丸は親に戦を寄せようと、戦争道具を作っています」と報告した。中山王はまさかと思ったが、西腹の臣下を使って様子を見に行かせた。実は、護佐丸は戦争道具を作っているのではなく、農具や鍬、ヘラを作っていた。それを見た人は阿麻和利の言う通り、戦道具を作っていると告げた。そして中山王は阿麻和利に命じて護佐丸と戦をした。しかし、護佐丸はその準備ではなく十五夜の月眺めをしていたのだが、事の起こりを知って、「私ともあろうものが戦に負けるよりは」と、切腹しようとした。長男の赤ん坊も自分の手にかけようとしたが、赤ん坊が笑ったのを見て護佐丸は臣下に命じて裏から逃した。そして自分は切腹した。 |
| 全体の記録時間数 | 3:27 |
| 物語の時間数 | 3:27 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |