鍋蓋アカマタ(共通語)

概要

今日はそのアカマターが、その女をだましたという話。これは三月浜下りとも関わってきますけれども、その話をいたしましょう。名護親方(なごえーかた)の時代のことでありますけど、このアカマターが、女をだますのを、その字を書くのを名護親方は見たそうです。そして、この字は女、その字を書かれた女は、もう気違いみたいになって、まあ狂ったみたいになって、まあ、犯されるわけですよね。そうしてだまされるということなんですけど、その名護の親方は、その字を世の中の世間に知らしたら、だしたら、世の中には、同じ心でなくて、どんな乱暴の人もいるからということで、これは、世の中にこの字はださなかったということであります。そして、アカマターに犯された人はその、アカマターん子(ぐゎ)生(な)すんということで、アカマターの子を生むそうです。それを三月の浜下りで、ウルジナ、砂を踏んだら、そのアカマターの子供は流産するということわざがございます。

再生時間:1:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O371342
CD番号 47O37C059
決定題名 鍋蓋アカマタ(共通語)
話者がつけた題名 アカマタの話
話者名 具志堅タケ
話者名かな ぐしけんたけ
生年月日 19140710
性別
出身地 沖縄県読谷村儀間
記録日 19770814
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第9班
元テープ番号 読谷村儀間T06A04
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集5儀間の民話 P54
キーワード アカマターが女を騙す,三月浜下り,名護親方,字を書く,犯される,アカマターの子えお生む,砂を踏むと流産
梗概(こうがい) 今日はそのアカマターが、その女をだましたという話。これは三月浜下りとも関わってきますけれども、その話をいたしましょう。名護親方(なごえーかた)の時代のことでありますけど、このアカマターが、女をだますのを、その字を書くのを名護親方は見たそうです。そして、この字は女、その字を書かれた女は、もう気違いみたいになって、まあ狂ったみたいになって、まあ、犯されるわけですよね。そうしてだまされるということなんですけど、その名護の親方は、その字を世の中の世間に知らしたら、だしたら、世の中には、同じ心でなくて、どんな乱暴の人もいるからということで、これは、世の中にこの字はださなかったということであります。そして、アカマターに犯された人はその、アカマターん子(ぐゎ)生(な)すんということで、アカマターの子を生むそうです。それを三月の浜下りで、ウルジナ、砂を踏んだら、そのアカマターの子供は流産するということわざがございます。
全体の記録時間数 1:15
物語の時間数 1:15
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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