
昔はですね、あの鍋の蓋のシンメー鍋の蓋なんかをカマンタといっていました。これカマンタということばは、鰾(えい)にもカマンタといいますけど、鍋の蓋にもカマンタといっていました。あのカマンタは、竹とすすきで作った、まあ鍋蓋ですね。それを地べたに置いたら、赤マターがシリーン(孵化する)ということで、青大将が孵(かえ)っていくということなんですよね。その青大将は、カマンタから、できた青大将は女をだますということわざがありまして、私たちが小さい頃までも、そのカマンタは、古くなって替えても、木の枝にさげるんであって、下にはなかなか置かなかったんです。地べたには、絶対置かなかったんですけど。
| レコード番号 | 47O371341 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C059 |
| 決定題名 | 鍋蓋アカマタ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | アカマタの話 |
| 話者名 | 具志堅タケ |
| 話者名かな | ぐしけんたけ |
| 生年月日 | 19140710 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村儀間 |
| 記録日 | 19770814 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第9班 |
| 元テープ番号 | 読谷村儀間T06A04 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | あのうむかしですね |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集5儀間の民話 P54 |
| キーワード | 鍋の蓋,シンメー鍋,カマンタ,地べたに置くと赤マターが孵化,女を騙す,古くなったカマンタは木の枝にさげる |
| 梗概(こうがい) | 昔はですね、あの鍋の蓋のシンメー鍋の蓋なんかをカマンタといっていました。これカマンタということばは、鰾(えい)にもカマンタといいますけど、鍋の蓋にもカマンタといっていました。あのカマンタは、竹とすすきで作った、まあ鍋蓋ですね。それを地べたに置いたら、赤マターがシリーン(孵化する)ということで、青大将が孵(かえ)っていくということなんですよね。その青大将は、カマンタから、できた青大将は女をだますということわざがありまして、私たちが小さい頃までも、そのカマンタは、古くなって替えても、木の枝にさげるんであって、下にはなかなか置かなかったんです。地べたには、絶対置かなかったんですけど。 |
| 全体の記録時間数 | 0:50 |
| 物語の時間数 | 0:50 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |