
十二種類の獣が、もう大変な山奥に、「集まりなさい。」と、神様が命令したから、十三のうち、十二のうちだから…。それで、一番先頭には牛(丑)、虎(寅)、兎(卯)、龍(辰)、蛇(己)、馬(午)、羊(未)、猿(申)、鳥(酉)…それらの次に猫が一番後になってしまった。ところが鼠が牛の頭に乗って一番になった。それで、十三のうち一番後に猫がなったので、十二だけの集まりであるから、この猫は選にもれてしまった。「この鼠がいなかったならば、私も入ることが出来たのに」と言って、これを恨んで、それでいまでも猫が鼠を狙っているという話であるよ。
| レコード番号 | 47O371323 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C058 |
| 決定題名 | 十二支由来(方言) |
| 話者がつけた題名 | 子丑寅の由来 |
| 話者名 | 仲宗根伊八 |
| 話者名かな | なかそねいはち |
| 生年月日 | 19090906 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村儀間 |
| 記録日 | 19770814 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第9班 |
| 元テープ番号 | 読谷村儀間T05B09 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集5儀間の民話 P255 |
| キーワード | 十二種類の獣,山奥に集合,神様が命令,一番先頭には丑,寅,卯,辰,己,午,未,申,酉,猫が一番後,鼠が牛の頭に乗り一番 |
| 梗概(こうがい) | 十二種類の獣が、もう大変な山奥に、「集まりなさい。」と、神様が命令したから、十三のうち、十二のうちだから…。それで、一番先頭には牛(丑)、虎(寅)、兎(卯)、龍(辰)、蛇(己)、馬(午)、羊(未)、猿(申)、鳥(酉)…それらの次に猫が一番後になってしまった。ところが鼠が牛の頭に乗って一番になった。それで、十三のうち一番後に猫がなったので、十二だけの集まりであるから、この猫は選にもれてしまった。「この鼠がいなかったならば、私も入ることが出来たのに」と言って、これを恨んで、それでいまでも猫が鼠を狙っているという話であるよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:27 |
| 物語の時間数 | 1:27 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |