
親子だが、子は親不孝で、何につけても親に反対のことばかりやっていた。親が「潮を汲んで来なさい」と言うと水を汲み、「水を汲んで来なさい」と言うと潮を汲んで来た。親は死ぬ間際になって、本当のことを言うとまた反対のことをするだろうと思い、本当は陸に埋めて欲しいんだが反対に「川端に埋めてくれ」と言った。すると子供は、一生の別れだから今度ばかりは親の言うことを聞こうと、言いつけ通り川端に埋めてしまった。それで雨が降りそうになると、アマガカラーは親が流されはしないかとコロコロ鳴くそうだ。
| レコード番号 | 47O371078 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C048 |
| 決定題名 | 雨蛙不孝(方言) |
| 話者がつけた題名 | 親不孝なアマガカラー |
| 話者名 | 伊波栄純 |
| 話者名かな | いはえいじゅん |
| 生年月日 | 18961124 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村伊良皆 |
| 記録日 | 19770508 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第2班 |
| 元テープ番号 | 読谷村伊良皆T10A15 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 親子,親不孝,親に反対,潮,水,死ぬ間際,陸に埋めて欲しい,川端に埋めた,雨が降る,アマガカラー,コロコロ鳴く |
| 梗概(こうがい) | 親子だが、子は親不孝で、何につけても親に反対のことばかりやっていた。親が「潮を汲んで来なさい」と言うと水を汲み、「水を汲んで来なさい」と言うと潮を汲んで来た。親は死ぬ間際になって、本当のことを言うとまた反対のことをするだろうと思い、本当は陸に埋めて欲しいんだが反対に「川端に埋めてくれ」と言った。すると子供は、一生の別れだから今度ばかりは親の言うことを聞こうと、言いつけ通り川端に埋めてしまった。それで雨が降りそうになると、アマガカラーは親が流されはしないかとコロコロ鳴くそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:50 |
| 物語の時間数 | 方言 |
| 言語識別 | △ |
| 音源の質 | 可 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |