
また、運天から首里に(為朝は)上って行って、首里に上って行くと、そこでは、モーフンが(王権の)邪魔をしてしうがなかった。(王権を)さまたげたので、この琉球王の妻が追われてくるのを、この為朝が助けた。モーフンは、為朝が助けた。モーフンは、為朝を恐れて逃げてね。それで、その女(王の妻)を助けたので、その人の妻になってね、為朝の。そうして、舜天丸を出産して,そして、その舜天丸がこのモーフンを退治したという話を聞いたが。そしてそれから後(為朝は妻子に)「あなた達は牧港で待ってなさいね。私は故郷に行ってから、また帰ってくるから。」と約束して、もう、「牧港で待っていなさい。」と話して、内地に為朝は行った。それから(妻子は)「もう、何月何日には帰っていらっしゃると言っていたから。」といって、待っているが、待っても待ってももう帰っていらっしゃらなくて、待っても待てなくなって、(それで)もう、牧(まち)(待つ)港という名を付けたという話だが。
| レコード番号 | 47O371053 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C047 |
| 決定題名 | 牧港の名の由来(方言) |
| 話者がつけた題名 | 源為朝 牧港 |
| 話者名 | 伊波蒲戸 |
| 話者名かな | いはかまど |
| 生年月日 | 18940613 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村伊良皆 |
| 記録日 | 19770508 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第1班 |
| 元テープ番号 | 読谷村伊良皆T09A07 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 運天,首里,モーフン,琉球王の妻,為朝が助けた,舜天丸がモーフンを退治,牧港 |
| 梗概(こうがい) | また、運天から首里に(為朝は)上って行って、首里に上って行くと、そこでは、モーフンが(王権の)邪魔をしてしうがなかった。(王権を)さまたげたので、この琉球王の妻が追われてくるのを、この為朝が助けた。モーフンは、為朝が助けた。モーフンは、為朝を恐れて逃げてね。それで、その女(王の妻)を助けたので、その人の妻になってね、為朝の。そうして、舜天丸を出産して,そして、その舜天丸がこのモーフンを退治したという話を聞いたが。そしてそれから後(為朝は妻子に)「あなた達は牧港で待ってなさいね。私は故郷に行ってから、また帰ってくるから。」と約束して、もう、「牧港で待っていなさい。」と話して、内地に為朝は行った。それから(妻子は)「もう、何月何日には帰っていらっしゃると言っていたから。」といって、待っているが、待っても待ってももう帰っていらっしゃらなくて、待っても待てなくなって、(それで)もう、牧(まち)(待つ)港という名を付けたという話だが。 |
| 全体の記録時間数 | 1:09 |
| 物語の時間数 | 方言 |
| 言語識別 | ◎ |
| 音源の質 | 可 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |