
昔、妊娠して出産直前の女が死んだ。墓の墓に入れたが、中から赤ん坊の泣き声が聞こえたりした。それで生身半分後生半分、後生半分の母親は赤ん坊をおぶって店に来た。ミーフガー銭で買うのだが、この女性が帰って行った後は紙になった。毎日のように来るので不思議に思って、その金を水に浸すと紙になった。墓の中で生まれた子供は生身半分後生半分で、あの世のことも話した。それでスーコー(法事)には紙を炙ることも教えた。そのようなことで法事にはミーフガー銭で紙に型を打ち、年忌法事をするようになった。その墓から生まれたのがテーラシカマクチである。
| レコード番号 | 47O371033 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C046 |
| 決定題名 | 子育て幽霊(共通語) |
| 話者がつけた題名 | テーラシカマクチの話 |
| 話者名 | 呉屋ヨネ |
| 話者名かな | ごやよね |
| 生年月日 | 19140605 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村伊良皆 |
| 記録日 | 19770223 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第15B班 |
| 元テープ番号 | 読谷村伊良皆T08B01 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | むかし |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | テーラシカマクチ,妊娠した女,生身半分後生半分,墓から泣き声,赤ん坊をおぶい店に来た,ミーフガー銭,紙,法事,紙を炙る |
| 梗概(こうがい) | 昔、妊娠して出産直前の女が死んだ。墓の墓に入れたが、中から赤ん坊の泣き声が聞こえたりした。それで生身半分後生半分、後生半分の母親は赤ん坊をおぶって店に来た。ミーフガー銭で買うのだが、この女性が帰って行った後は紙になった。毎日のように来るので不思議に思って、その金を水に浸すと紙になった。墓の中で生まれた子供は生身半分後生半分で、あの世のことも話した。それでスーコー(法事)には紙を炙ることも教えた。そのようなことで法事にはミーフガー銭で紙に型を打ち、年忌法事をするようになった。その墓から生まれたのがテーラシカマクチである。 |
| 全体の記録時間数 | 3:43 |
| 物語の時間数 | 共通語 |
| 言語識別 | △ |
| 音源の質 | 可 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |