孫の生肝(方言)

概要

仲順大主は男の子が三人いて、その子を育てる時に多くの財産を蓄えた。そしてある松の木の下に黄金を埋めてた。子供の肝を試すために長男を呼び、「私は死に病気にかかりご飯も食べれないから、貴方の妻子の乳を飲ませてくれ」と言うと、「貴方は寄った年、孫の分までも食べるというのか、できないね」と言った。今度は二男に言うと、次男もできないということだった。三男は「親は又とは拝めない、子はまた産むことができる、親の面倒を見る」と、夫婦同じ意見で乳をあげた。すると、「私が今行ったことは貴方達の心試しだった。ウンタマムイの松が三本生えている所の下に黄金を埋めてあるからそれを取って、健康で成功しなさい」という、親の遺言だったって。

再生時間:1:55

民話詳細DATA

レコード番号 47O370979
CD番号 47O37C044
決定題名 孫の生肝(方言)
話者がつけた題名 仲順大主
話者名 伊波ハツ
話者名かな いははつ
生年月日 19150412
性別
出身地 沖縄県読谷村伊良皆
記録日 19770223
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第14班
元テープ番号 読谷村伊良皆T06A08
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 仲順大主,男の子三人,財産,松の下,黄金,子供の肝を試す,長男,死に病気,ご飯,妻子の乳,二男,三男,親の面倒を見る,ウンタマムイ,遺言
梗概(こうがい) 仲順大主は男の子が三人いて、その子を育てる時に多くの財産を蓄えた。そしてある松の木の下に黄金を埋めてた。子供の肝を試すために長男を呼び、「私は死に病気にかかりご飯も食べれないから、貴方の妻子の乳を飲ませてくれ」と言うと、「貴方は寄った年、孫の分までも食べるというのか、できないね」と言った。今度は二男に言うと、次男もできないということだった。三男は「親は又とは拝めない、子はまた産むことができる、親の面倒を見る」と、夫婦同じ意見で乳をあげた。すると、「私が今行ったことは貴方達の心試しだった。ウンタマムイの松が三本生えている所の下に黄金を埋めてあるからそれを取って、健康で成功しなさい」という、親の遺言だったって。
全体の記録時間数 1:55
物語の時間数 1:55
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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