渡嘉敷ぺークー 褒美の片荷(方言)

概要

渡嘉敷ペークーは元々は首里の士族で、家が貧しいために北谷下りした。御主加那志の前に、度々行っていたので、家へお土産を持たそうと役人達が一俵の米を持たせた。すると馬の鞍は安定しなかったので、「二俵下さい、そうすれば安定すので」と言って、米俵を二俵貰って帰ったという、才知に優れた人だった。また、家の戸口を低く造った。御主加那志がいらっしゃる時も、こうして、「いや、御辞儀をなさらないで下さい。」と言った(そうだよ。)それくらいの知恵持ちの渡嘉敷ペークーでいらしたそうだよ。 ただ話を聞いただけで、はっきりした事を私は解りませんが、あの、それも友達が集まっての話を聞いたのですよ。 

再生時間:2:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O370928
CD番号 47O37C042
決定題名 渡嘉敷ぺークー 褒美の片荷(方言)
話者がつけた題名 渡嘉敷ぺークー
話者名 新垣新光
話者名かな あらかきしんこう
生年月日 19060211
性別
出身地 沖縄県読谷村伊良皆
記録日 19770223
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第7班
元テープ番号 読谷村伊良皆T04B12
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情 友達の集まりの時
文字化資料 読谷村民話資料集1伊良皆の民話 P161
キーワード 渡嘉敷ペークー,首里の士族,貧しい,北谷下り,御主加那志,家へお土産,役人達,一俵の米,馬,鞍,二俵,片荷が重い,才知,家,戸口,低く造った,御辞儀,知恵持ち
梗概(こうがい) 渡嘉敷ペークーは元々は首里の士族で、家が貧しいために北谷下りした。御主加那志の前に、度々行っていたので、家へお土産を持たそうと役人達が一俵の米を持たせた。すると馬の鞍は安定しなかったので、「二俵下さい、そうすれば安定すので」と言って、米俵を二俵貰って帰ったという、才知に優れた人だった。また、家の戸口を低く造った。御主加那志がいらっしゃる時も、こうして、「いや、御辞儀をなさらないで下さい。」と言った(そうだよ。)それくらいの知恵持ちの渡嘉敷ペークーでいらしたそうだよ。 ただ話を聞いただけで、はっきりした事を私は解りませんが、あの、それも友達が集まっての話を聞いたのですよ。 
全体の記録時間数 2:03
物語の時間数 2:03
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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