イリガサの歌(方言)

概要

(はしかを)子供がいただくとねぇ、はしかの神は酒がお好きだったそうだよ。はしかの神は。それでねぇ、首里のもう、御殿殿内の御子様達がはしかをいただいた(はしかにかかった)ので、使用人の小父さん達に夜伽させたそうだ。あれはもう大変な遊び好きでいらっしゃるそうだ、お酒好きでね、はしかの神は。それで、これは本当の事だと言うよ。歌もね“いいかね”「はしかは軽くカラカラは重く中の昆布雑炊はたんと下さい。」という歌は、このはしかをいただいている子供達を前に夜伽している小父さん達が作った歌だそうだ。「はしかは軽く〈軽く済ませて下さいませ。〉カラカラは重く はしかは軽くカラカラは重く。」と言うのは、酒瓶は重く。また、夜中の昆布雑炊は、昆布雑炊は夜中のためのもの。小父さん達に食べさせるそうだ。起きて、番しているから食べさせたんだね。「夜中の昆布雑炊はたんと下さい たくさん下さい。」この歌もあるよう。“いいかね”これは本当の事だと言うよ。

再生時間:1:17

民話詳細DATA

レコード番号 47O370855
CD番号 47O37C039
決定題名 イリガサの歌(方言)
話者がつけた題名 イリガサの歌
話者名 呉屋ナへ
話者名かな ごやなへ
生年月日 18850504
性別
出身地 沖縄県読谷村伊良皆
記録日 19770224
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第5班
元テープ番号 読谷村伊良皆T02B17
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 事実あったこと
文字化資料 読谷村民話資料集1伊良皆の民話 P246
キーワード 子供,はしかの神,酒が好き,首里,御殿殿内,使用人,夜伽,遊び好き,はしかは軽く,カラカラは重く,昆布雑炊
梗概(こうがい) (はしかを)子供がいただくとねぇ、はしかの神は酒がお好きだったそうだよ。はしかの神は。それでねぇ、首里のもう、御殿殿内の御子様達がはしかをいただいた(はしかにかかった)ので、使用人の小父さん達に夜伽させたそうだ。あれはもう大変な遊び好きでいらっしゃるそうだ、お酒好きでね、はしかの神は。それで、これは本当の事だと言うよ。歌もね“いいかね”「はしかは軽くカラカラは重く中の昆布雑炊はたんと下さい。」という歌は、このはしかをいただいている子供達を前に夜伽している小父さん達が作った歌だそうだ。「はしかは軽く〈軽く済ませて下さいませ。〉カラカラは重く はしかは軽くカラカラは重く。」と言うのは、酒瓶は重く。また、夜中の昆布雑炊は、昆布雑炊は夜中のためのもの。小父さん達に食べさせるそうだ。起きて、番しているから食べさせたんだね。「夜中の昆布雑炊はたんと下さい たくさん下さい。」この歌もあるよう。“いいかね”これは本当の事だと言うよ。
全体の記録時間数 1:17
物語の時間数 1:17
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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