機織者畑(方言)

概要

 座喜味で布を織っている所に、虫を包んで持って来て、「御馳走だから食べて。」と(そこにいる女の人に)あげた。それはもう、子供であったのか、若者達だったのかは知らないが、布を織る所へ虫を持って来た。「食べて。」とあげたので、(その女の人は)布を織りながら、「そう、御馳走なの。」と開けて食べようとしたら、なんと虫だったので、驚いて後にひっくり返って、この人は、そのまま死んでしまったそうだ。それ以来、この屋敷は機織者畑(はたむんあたい)と名付けられて、そこに家を造る人もなく、そのまま(空き屋敷に)なっているよ、と仲宗根チュウイチ先生が私達に話して下さったんですよ。

再生時間:1:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O370782
CD番号 47O37C036
決定題名 機織者畑(方言)
話者がつけた題名 ハタムンアタイ
話者名 神谷カマド
話者名かな かみやかまど
生年月日 19020608
性別
出身地 沖縄県読谷村瀬名波
記録日 19810425
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村瀬名波T10B08
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 仲宗根先生
文字化資料 読谷村民話資料集4瀬名波の民話 P181
キーワード ,座喜味,布を織り,虫,御馳走,子供,若者達,機織者畑,
梗概(こうがい)  座喜味で布を織っている所に、虫を包んで持って来て、「御馳走だから食べて。」と(そこにいる女の人に)あげた。それはもう、子供であったのか、若者達だったのかは知らないが、布を織る所へ虫を持って来た。「食べて。」とあげたので、(その女の人は)布を織りながら、「そう、御馳走なの。」と開けて食べようとしたら、なんと虫だったので、驚いて後にひっくり返って、この人は、そのまま死んでしまったそうだ。それ以来、この屋敷は機織者畑(はたむんあたい)と名付けられて、そこに家を造る人もなく、そのまま(空き屋敷に)なっているよ、と仲宗根チュウイチ先生が私達に話して下さったんですよ。
全体の記録時間数 1:18
物語の時間数 1:18
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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