
昔、ある所に美女がいたが、そこへアカマタが男に化けて毎夜通って来た。不思議に思った隣の婆さんが、芭蕉の糸を男に刺してごらんと言った。言う通りにし、後を追って行くと洞窟に入って行った。そこで別のアカマタに、「私は人間に子を孕ませてきた」と話すと、「人間に子を孕ませても、浜下りをすると子が下りるんだよ」と言った。その話を聞いて、三月に浜下りをすると、アカマタの子を全部下ろしたという話。
| レコード番号 | 47O370691 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C032 |
| 決定題名 | アカマタ婿入り(方言) |
| 話者がつけた題名 | アカマタの話 |
| 話者名 | 神谷カマド |
| 話者名かな | かみやかまど |
| 生年月日 | 19020608 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村瀬名波 |
| 記録日 | 19770815 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第10班 |
| 元テープ番号 | 読谷村瀬名波T07B10 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | んかしあるとぅくるんかい |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集4瀬名波の民話 P38 |
| キーワード | 美女,アカマタ,男に化ける,隣の婆さん,芭蕉の糸,男のあたまに刺す,洞窟,別のアカマタ,話を聞く,三月に浜下り,アカマタの子を下ろした |
| 梗概(こうがい) | 昔、ある所に美女がいたが、そこへアカマタが男に化けて毎夜通って来た。不思議に思った隣の婆さんが、芭蕉の糸を男に刺してごらんと言った。言う通りにし、後を追って行くと洞窟に入って行った。そこで別のアカマタに、「私は人間に子を孕ませてきた」と話すと、「人間に子を孕ませても、浜下りをすると子が下りるんだよ」と言った。その話を聞いて、三月に浜下りをすると、アカマタの子を全部下ろしたという話。 |
| 全体の記録時間数 | 2:16 |
| 物語の時間数 | 2:16 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |